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先日、SQL Server 2014 をインストールしたので、Analysis Services のデータベースを作成しようとしたら、開発に必要なルーツである Business Intelligence Development Studio やSQL Server Data Tools がないことに気づきました。

SQL Server 2014 では、SQL Server Data Tools は、別途インストールする必要があったんですね。
ということで、インストール手順です。

1.SQL Server Data Tools  をMicrosoft ダウンロードサイトからダウンロードします。
Microsoft SQL Server Data Tools – Business Intelligence for Visual Studio 2013

2.SSDTBI_x86_JPN.exe を実行すると、インストールプログラムが自動的に起動します。
プログラムが起動しない場合は、Setup.exe を実行し、「SQL Server の新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加します」をクリックします。
SSDTBI_001

3.前提条件等の確認が終了すると、インストールの種類を選択し、「次へ」をクリックします。
ここでは、新規インストールを選択します。
SSDTBI_003

※.NET Framework 4.5.1 がインストールされている必要とエラー画面が表示されました。
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40779
SSDTBI_004_Err

4.ライセンス条項に同意するチェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
SSDTBI_004

5.「SQL Server Data Tools – Business Intelligence for Visual Studio 2013 」を選択し、「次へ」をクリックします。
SSDTBI_005

6.インストールが終了したら、「閉じる」をクリックします。
SSDTBI_007
7.「Visual Studio 2013」を起動し、「新しいプロジェクト」をクリックします。
SSDTBI_008
SSDTBI_009

SSAS のディメンジョン処理を行うと以下のエラーメッセージが表示され、処理が中断されます。

「バックエンド データベースのアクセス モジュールでエラーが発生しました。 バインドに指定されたサイズが小さすぎたため、1 つ以上の列の値が切り捨てられました。」

これは、SSASのデータを格納するサイズが小さいために、データベースのデータが収まりきれずにエラーとなるからです。データの格納サイズが小さいといわれている箇所(ここでは、「日付」)のプロパティにあります「データサイズ」(ここでは、10の部分)を適当なサイズに修正することで、正常に処理することができます。

 
 
 SSASでは、メジャーの集計方法にはいくつかの種類が選択できます。
 
 このうち、個数を集計は 「Count」 と 「DistinctCount」 2つの種類があります。
 開発者のみなさんならこの2つ違いを簡単に説明できると思いますが、開発畑でない私には、無駄な時間を
 
 ということで、調べてみました。
   「Count」     集計対象の個数(セル数)をカウントします。
  「DistinctCount」  重複しない空以外の組数をカウントします。
 
  集計対象
 -------
  AAA  1
  BBB  4
  CCC  3
  BBB  2
 
 このようなデータがあった場合、
   Countでは、4件
   DistinctCountでは、3件
 として集計されます。メジャーの集計方法は、集計対象のプロパティにある「AggregateFunction」で変更できます。
 
 
 
 昨年、Technetで、 Windows 7 活用術 の執筆をさせていただきました。
 
 今回は、SQL Server 2008 R2 の ビジネスインテリジェンス機能の記事を書くことになりました。
 
 普段は、Small Business Server で、データベースとして利用しているが多い SQL Server ですが、
 SQL Server は、データベース以外にビジネスインテリジェンス機能があります。
 すなわち、中小企業でもビジネスインテリジェンスが簡単に利用できるということです。
 
 微力ながら、SQL Server のビジネスインテリジェンスを展開したノウハウを書いています。
 ぜひ、ご覧になってください。
 
 
 
 
 皆さんは、BIを活用していますか?
 BIって難しいとか、高いのではと思っていませんか?
 
 SBS2008 Premium には、SQL Server が 含まれています。
 ということは、 SBS2008 があれば、SQL Server のBI機能を使って、
 気軽にそして追加のコストを必要としないで始められます。
 
 今回は、SSAS について テックフィールダーズセミナーで話した時に使った資料をアップしました。
 この資料もとに、ライトニングトークのフルデモ「5分でできるSSAS開発」を行っています。
 
 参考
 
 
 SBS2008 Premium Edition には、SQL Serverがあります。
 ということは、SQL Server のBI機能 が使えるではありませんか。
 
 SBS2008 には、SBSMonitoring データベースがあります。
 このデータベースを使って、Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS)を使ってみました。
 思っていたよりも簡単に Business Intelligence が実現できます。
 
 SBSを使ったBI機能の活用については、テックフィールダースセミナーにて発表させていただきました。
 
 
 
 
 補足:
  セミナーでは話しませんでしたが、SBS2008 でSSAS開発をする場合は、
  ロールの追加、ファイヤーウォールの許可(TCP 2383)が必要となります。
 
 
 Hiroshi Okunushi’s Blog ☆ミ| IIS PHP etc.