Tag Archive: 移行


このタスクは必須です。

いよいよ移行の最終タスクになります。
ここでは、移行元サーバーの削除を行います。
このタスクは、ウィザードから直接移行をしません。
それぞれ各ユーティリティを使用して以下のとおり移行していきます。

  • Exchange Server 2007 をアンインストール
  • Active Directory 証明書サービスを削除
  • 移行元サーバーを降格
  • 移行元サーバーをネットワークから削除
  • 移行先サーバーでソフトウェア更新プログラムのグループ ポリシー オブジェクトを編集

<Exchange Server 2007 をアンインストール>
1.「サーバーからの Exchange 2007 を完全に削除する方法」に従い、Exchange Server 2007 をアンインストールします。

<Active Directory 証明書サービスを削除>
1.移行元サーバーにドメイン管理者としてログオンします。

2.スタートから「管理ツール」、「サーバー マネージャー」の順にクリックします。

3.「役割の概要」 セクションで、「役割の削除」 をクリックします。

4.役割の削除ウィザードで、「次へ」 をクリックします。

5.「Active Directory 証明書サービス チェック ボックスをオフにし、「次へ」 をクリックします。

6.「削除オプションの確認」 ページで、情報を確認し、「削除」 をクリックします。

7.役割の削除ウィザードが完了したら、アンインストール プロセスを完了するには、サーバーを再起動します。

<移行元サーバーを降格>
1.移行元サーバーで、スタートから「ファイル名を指定して実行」を順にクリックし、「dcpromo」と入力します。

2.「次へ」 を クリックします。
  

3.「次へ」 を クリックします。
   「このサーバーはドメインの最後のドメイン コントローラです」 はチェックしません。
  

4.「次へ」 を クリックします。
   「このサーバーを指しているDNS委任を削除する」 はクリックしません。
  

5.パスワードを入力します。
  

6.「概要」 ダイアログ ボックスによって、Active Directory ドメイン サービス (AD DS) がコンピューターから削除され、サーバーがドメインのメンバーになることが通知されます。「次へ」 をクリックします。
  

7.「完了」 をクリックします。移行元サーバーを再起動します。
  

<移行元サーバーをネットワークから削除>

1.移行先サーバー上で、スタートから 「管理ツール」、「Active Directory ユーザーとコンピューター」 をクリックします。

2.「Active Directory ユーザーとコンピューター」 ナビゲーション ウィンドウで、「<ドメイン名>」、「My Business」、「Computers」、「SBSComputers」 の順に展開します。

3.移行元サーバー名がまだサーバーのリストにある場合、移行元サーバー名を右クリックして 「削除」、「はい」 をクリックします。

4.移行元サーバーが一覧にないことを確認してから、「Active Directory ユーザーとコンピューター」 を閉じます。

<移行先サーバーでソフトウェア更新プログラムのグループ ポリシー オブジェクトを編集>
1.移行先サーバー上で、スタートから 「管理ツール」、「グループポリシーの管理」 をクリックします。

2.グループ ポリシー管理コンソールのナビゲーション ウィンドウで、 「フォレスト: <DomainName>」、「< ドメイン>」、「<ドメイン名>」、「グループ ポリシー オブジェクト」 をクリックします。

3.「Update Services Server Computers Policy」 をクリックします。

4.「スコープ」 をクリックします。

5.「セキュリティ フィルター処理」 セクションで、 S-1-5で始まるオブジェクトを削除します。 
  
  

<Windows SBS 2011 Std Best Practices Analyzer の実行>
1.最後にWindows SBS 2011 Std Best Practices Analyzerを実行し、エラーがないことを確認します

  

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オプションタスクです。

  • 移行元サーバーでサーバークリーンアップウィザードを実行
  • 移行先サーバーでWSUSレプリカサーバーを設定
  • 移行先サーバーでWSUSデータベースを同期
  • 移行先サーバーのWSUS同期先を変更

<移行元サーバーでサーバークリーンアップウィザードを実行>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「サーバークリーンアップウィザード」をクリックします。
  

2.「次へ」をクリックしてサーバークリーンアップウィザードを実行します。
  

<移行先サーバーでWSUSレプリカサーバーを設定>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「更新元およびプロキシサーバー」をクリックします。
  

2.「別のWindows Server Update Serveices サーバーから同期します」を選択し、サーバー名に「移行元サーバー名」、ポート番号は「8530」と入力し、「OK」をクリックします。
  

<移行先サーバーでWSUSデータベースを同期>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「同期」をクリックします。
  「今すぐ同期」をクリックします。
  

<移行先サーバーのWSUS同期先を変更>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「更新元およびプロキシサーバー」をクリックします。
  

2.「Microsoft Update から同期する」を選択し、「OK」をクリックします。
  

オプションタスクです。

このタスクでは、以下の操作を行います。

  • 移行先サーバーのFAX カバーのアクセス権の変更
  • FAX データの移行

<移行先サーバーのFAX カバーのアクセス権の変更>
1.「C:\ProgramData\Microsoft\Windows NT\MSFax\Common Coverpages」フォルダーを右クリックし、プロパティをクリックします。
  

2.「セキュリティ」タブの「詳細設定」をクリックします。
  

3.「所有者」タブをクリックし、「編集」をクリックします。
  

4.「所有者の変更」にあるAdministratorsを選択し、「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」チェックボックスにチェックをいれ、2回「OK」をクリックします。
  

5.Administratorsにフルコントロールの「アクセス許可」を設定します。
  

6.以下の4つのファイルにAdministratorsにフルコントロールのアクセス許可が設定されているか確認します。

  • ja-jp\confident.cov
  • ja-jp\fyi.cov
  • ja-jp\generic.cov
  • ja-jp\urgent.cov

<FAX データの移行>
1.移行ウィザードで、「Faxサービスの既定の場所」、「内部Webサイトのドキュメントライブラリ」それぞれにチェックをし、「次へ」をクリックします。
  

1.Webブラウザで「http://companyweb」にアクセスし、「サイトの操作」、「サイトの権限」をクリックします。
  

2.「アクセス許可の付与」をクリックします。
  

3.アクセス権付与のページで次の設定をします。
  ユーザーの選択 : NT AUTHORITY\system
  アクセス許可の付与 : 閲覧
  電子メールの送信 : 「新しいユーザーに招待メールを送信する」のチェックを外します
  

1.スタートボタンから「Microsoft SharePoint 2010」、「SharePoint Foundation 2010 サーバーの全体管理」を順にクリックし、「システム設定」をクリックします。
  

2.「サーバーのサービス管理」をクリックします。
  

3.「SharePoint Foundation Search」サービスの処理の 「停止」をクリックします。
  「SharePoint Foundation ヘルプ検索」と日本語表現がおかしいです。
  Office365は大丈夫なのかな。

  

4.「SharePoint Foundation Search」サービスの処理の 「開始」をクリックします。
  

5.インデックス作成スケジュール時間を任意の時間(5分程度)に設定します。
  

移行した内部Webサイト(Companyweb)のサイトの定義をリセットします。

1.Webブラウザで「http://companyweb」にアクセスし、「サイトの操作」をクリックします。
  

2.「サイト定義のリセット」をクリックします。
  

3.「このサイトの全ページをサイト定義バージョンにリセットする」を選択し、「リセット」をクリックします。
  

4.「サイトの操作」から「ビジュアルアップグレード」をクリックします。
  

5.「ユーザーインターフェイスを更新する」を選択し、「OK」をクリックします。
  

6.サイトの定義が変更されます。
  

1.スタートボタンから[Microsoft SharePoint 2010]、[SharePoint 2010 管理 Shell] の順にクリックします。

2.次のコマンドを入力します。
Mount-SPContentDatabase –Name ShareWebDB –WebApplication https://remote.<ドメイン名&gt;:987>

移行元サーバーで作業します。

1.スタートから「Microsoft SharePoint 2010」、「SharePoint Foundation 2010 サーバーの全体管理」の順にクリックし、「コンテンツデータベースの管理」をクリックします。
  

2.データベース名「ShareWebDb」をクリックします。
  

3.コンテンツデータベースの削除にチェックボックスを選択し「OK」ボタンをおします。
  

4.スタートボタンから「Microsoft SQL Server 2008 R2」、「SQL Server Management Studio」を順にクリックします。
接続先サーバー名は「<移行先サーバー名>\Sharepoint」です。
  

5.「ShareWebDb」を右クリックし、削除をクリックします。
 

6.「既存の接続を閉じる」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
  

7.データベースを右クリックし、「データベースの復元」をクリックします。
  

8.全般ページでは次の設定をします。
  復元先データベース : ShareWebDb
  復元用のソース : デバイスから(コンテンツ データベースのアタッチと移行の準備 でバックアップしたデータベース)
  

9.オプションのページでは「既存のデータベースを上書きする」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
  

1.「SQL Server Management Studio」を起動し、データベースの展開します。
  接続先サーバー名は、「\\.\pipe\mssql$microsoft##ssee\sql\query」です。
  

2.コンテンツデータベースである「ShareWebDb」をバックアップします。  
  

3.バックアップ先を実行します。
  
   

オプションタスクです。
このタスクは、ウィザードから直接移行をしません。それぞれ各ユーティリティを使用して以下のとおり移行していきます。移行する前にWindows SharePoint Services 3.0 にService Pack 2を適用しておく必要があります。
移行手順は次の通りになります。