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Windows Small Business Server 2011 Std をカスタムインストールの有人モードでインストール場合の手順です。

1.有人モード用の応答ファイルを作成を作成します。

2.応答ファイルを修正します。

3.修正した応答ファイルを USB フラッシュ メモリまたは ハードディスクのルートにコピーします。

4.WSBS2011 Std をインストールをします。

5.OSのインストール

6.クリーン インストール を選択します。
  

7.日付と時刻の設定を確認します。
  

8.サーバーのネットワークを確認します。
  

9.更新プログラムの入手方法を選択します。
  

10.プログラムのインストールされます。
  

11.会社情報を確認します。
  

12.サーバー名、ドメイン名、内部ドメインの完全DNS名を確認します。
  内部ドメインの完全DNS名の確認・修正できます。
  

13.ネットワーク管理者の情報を確認します。
  

14.WSBSに必要な情報を確認します。
  修正が必要な場合は、「戻る」ボタンで戻ります。
  

15.インストールが開始されます。
  

16.インストールが完了します。
  
 
17.作業開始のタスクを実行します。

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Windows Small Business Server 2011 Std のカスタムインストール/新規インストール有人モードの応答ファイル入力例です。
赤枠の部分が、有人モードで必要となる設定です。
 インストールの種類 : 新規インストール
 インストールの設定 : 無人で実行するのチェックを外す

名前を付けて保存した後は、応答ファイルの修正をしてください。
 「Windows Small Business Server 2011 Std をカスタムインストール ~ 応答ファイルの編集

Windows Small Business Server 2011 Std のカスタムインストール/新規インストール無人モードの応答ファイル入力例です。
赤枠の部分が、無人モードで必要となる設定です。
 インストールの種類 : 新規インストール
 インストールの設定 : 無人で実行する
 クロックとタイムゾーン設定 : 次のタイムゾーンを使用する
  ※必須ではありませんが、インストールの途中で入力を求めらないための選択です。

名前を付けて保存した後は、応答ファイルの修正をしてください。
 「Windows Small Business Server 2011 Std をカスタムインストール ~ 応答ファイルの編集

Answer File Generator を使って応答ファイルを使うと 姓、名の欄に正しく入力しても
フルネームの姓名が反対となって登録されてしまいます。

これは、フルネームは、応答ファイル内で自動生成されるの「CommonName」 プロパティが使われるからです。
この部分を正しいものに修正して、カスタムインストールを行うとフルネームが正しく反映されます。

  <?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
– <InfoXml>
  + <section name=”Global”>
  – <section name=”UserData”>
    – <property name=”FirstName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>賢也</string>
      </property>
    – <property name=”LastName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>澤田</string>
      </property>
    – <property name=”LogonName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>Msawada</string>
      </property>
    – <property name=”CommonName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>賢也 澤田</string>
      </property>
    </section>
  </InfoXml>

修正前の応答ファイル

  <?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
– <InfoXml>
  + <section name=”Global”>
  – <section name=”UserData”>
    – <property name=”FirstName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>賢也</string>
      </property>
    – <property name=”LastName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>澤田</string>
      </property>
    – <property name=”LogonName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>Msawada</string>
      </property>
    – <property name=”CommonName” serializedAs=”Xml” type=”System.String, mscorlib,
       Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=…”>
      <string>澤田 賢也</string>
      </property>
    </section>
  </InfoXml>

修正後の応答ファイル

WSBS 2011 std の応答ファイルを作成するには、Answer File Generator を実行します。
Answer File Generator を実行するには、Microsoft .NET Framework 2.0 以上が必要です。

応答ファイルを使ったカスタムインストールの流れです。
ここで重要なのは、応答ファイルを修正する必要があることです。

1.WSBS 2011 std のインストールDVDを実行し、起動画面を表示させます。
応答ファイルの作成をクリックします。

2.応答ファイルツールに必要な情報を入力し、名前を付けて保存をします。

3.応答ファイルの一部を修正します。

4.修正した応答ファイルを USB フラッシュ メモリまたは ハードディスクのルートにコピーし、
WSBS2011 Stdをインストールをします。

今までは、DVDメディアを使って、Windows Small Business Server 2011 Standard (WSBS2011 Std)をインストールしました。
しかし、インストールウィザードの応答を待ってのインストールでは、応答待ちの時間が発生するためあまり効率的ではありません。

そこで登場するのが、カスタムインストールです。
カスタムインストールとは、インストールの途中で求められる情報をあらかじめ応答ファイルに記録し、インストール時に自動的に参照することで、インストールを効率的に行う方法です。

カスタムインストールは、3種類あります。
・ 新規インストール無人モード
OSのインストール以降(「Windows Small Business Server 2011 Standard を新規インストール その2」)を自動化します。
応答ファイルの入力内容にエラーがあった場合は、無人インストールモードが一時中断されます。

・ 新規インストール有人モード
OSのインストール以降に情報が記入された状態でインストールウィザードが表示されます。

・ 移行インストール
SBS2003やSBS2008の環境を引き継ぐ場合に利用します。