Tag Archive: アドイン


ダウンロードセンターからWindows Server 2012 Essentials のアドインがダウンロードできます。

Health Report for Windows Server 2012 Release Candidate Essentials

このアドインは、Windows Server 2012 Essentials を実行しているサーバーと、そのサーバーに接続しているクライアントの正常性のいくつかの重要な要素を記載したレポートを生成し、メールで通知することができます。

レポートには、標準で以下のものが含まれます。
・重大な通知および警告
・イベント ログの重大なエラー
・実行されていない自動開始サービス
・セキュリティおよび更新
・サーバー バックアップの実行状態
・ストレージの消費状態

広告

アドイン パッケージ を作成は、非常に簡単です。

1. Windows インストーラー パッケージ (.msi)を作成します。

2. ダッシュボードに表示させるために必要なメタデータを作成します。

3. アドイン パッケージ を作成するディレクティブファイルを作成します。

4. アドイン パッケージ(.wssx)を作成します。

ということで、最初の「Windows インストーラー パッケージ を作成」です。
ここでは、Windows Installer XML ツールを使ったWindows インストーラー パッケージ作成方法を紹介します。

1-1.Windows Installer XML ツール をSourceForge の Webサイトからダウンロードします。

1-2.インストーラー作成用XMLファイルを用意します。
※インストール先のフォルダーの位置に気を付けて記述します。

<?xml version=’1.0′
encoding=’windows-1252′?><Wix
xmlns=’http://schemas.microsoft.com/wix/2006/wi’&gt;
<Product
Name=’Sample Add-in Server Deployment’
Id=’d21da776-86C7-4D14-AEC0-86416A69ABDE’
UpgradeCode=’d21da776-7349-453F-94F6-BCB5110BA4FD’
Language=’1033′
Codepage=’1252′
Version=‘1.0.0’
Manufacturer=会社名>
<Package
Id=’*’
Keywords=’Installer’
Platform=”x64″
Description=”サンプルインストーラー
Comments=リストビューサンプルアドイン
Manufacturer=会社名
InstallerVersion=’200′
Languages=’1033′
Compressed=’yes’
SummaryCodepage=’1252′ /><Media
Id=’1′
Cabinet=’WSSSampleAddins.cab’
EmbedCab=’yes’
DiskPrompt=”CD-ROM #1″ />
<Property Id=’DiskPrompt’ Value=”Addins Installation [1]”
/>
<Directory Id=’TARGETDIR’ Name=’SourceDir’>
<Directory Id=’ProgramFiles64Folder’ Name=’PFiles’>
<Directory Id=”WindowsServerDir” Name=”Windows
Server”>
<Directory Id=”WindowsServerBinDir”
Name=”Bin”>
<Directory Id=”WindowsServerAddinsDir” Name=”Addins”>
<ComponentId=‘SubTabListviewSampleComponent’Guid=’d21da776-83F1-4F22-985B-FDB3C8ABD4A1′Win64=’yes’><File

Id=‘SubTabListviewSample’

Name=‘SubTabListviewSample.dll’

DiskId=’1′

Source=‘binaries\SubTabListviewSample.dll’
ProcessorArchitecture=’x64′

KeyPath=’yes’>

</File>

</Component>

<Directory
Id=”SubTabListviewSampleDir” Name=”Computers”>

<Component

Id=‘SubTabAddinConfigXMLComponent’

Guid=’d21da776-83F1-4F22-985B-FDB3C8ABD491′

Win64=’yes’>

<File Id=‘SubTabAddinConfigXML’

Name=‘SubTabAddinConfig.addin’

DiskId=’1′

Source=‘binaries\SubTabAddinConfig.addin’
ProcessorArchitecture=’x64′

KeyPath=’yes’>

</File>

</Component>

</Directory>
</Directory>
</Directory>
</Directory>
</Directory>
</Directory>
<Feature Id=’Complete’ Level=’1′>
<ComponentRef Id=‘SubTabAddinConfigXMLComponent’
/>
<ComponentRef Id=‘SubTabListviewSampleComponent’
/>
</Feature>
</Product>

</Wix>

1-3.コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力し、SubTabListviewSample.msi を作成します。
candle.exe SubTabListviewSample.wsx
light.exe -ext WixUIExtention SubTabListviewSample.wixobj
2-1.メタデータ(AddIn.XML)を作成します。

<?xml version=”1.0″
encoding=”utf-8″?><Package
xmlns=”http://schemas.microsoft.com/WindowsServerSolutions/2010/03/Addins&#8221;
xmlns:i=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance”&gt;
<Id>969033D5-6895-4EA8-AF0F-623D337BD606</Id>
<Version>1.0.0.0</Version>
<Name>Sample Add-in</Name>
<Allow32BitOn64BitClients>false</Allow32BitOn64BitClients>
<ServerBinary>
<File>
<ProductCode>27848FEA-00E0-454E-A48E-419B1555FD20</ProductCode>
<Version>1.0</Version>
<Name> SubTabListviewSample.msi</Name>
<Filter><Language>en-US</Language>
<IsLanguageFallback>true</IsLanguageFallback>
</Filter>
</File>
</ServerBinary>
<SupportUrl>http://example.com/support.html</SupportUrl&gt;
<PrivacyStatement>http://privacystatement</PrivacyStatement></Package&gt;

3-1.ディレクティブファイル(SubTabListviewSample.ddf)を作成します。最後のEula.rtfは、ソフトウェア使用許諾になります。

.Set CompressionType=LZX
.Set Compress=on
.Set CompressionMemory=21
.Set Cabinet=ON
.Set MaxDiskSize=0
.Set MaxCabinetSize=0
.Set CabinetName1=SubTabListviewSample.wssxAddIn.xml
SubTabListviewSample.msi
Eula.rtf

4-1.コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力し、SubTabListviewSample.wssx を作成します。
makecab/f SubTabListviewSample.ddf

ここで一度、ビルドし、作成されたファイルをサーバーに配置して、動きを確認をします。

1.作成されたバイナリファイル(SubTabListviewSample.dll)、addinファイル(SubTabAddinConfig.addin)をサーバーへコピーします。
.addinファイルは、表示したいタブのフォルダーへコピーします。今回は、コンピューターとバックアップタブにサブタブを追加しますので、Computersフォルダーにコピーします。

SubTabAddinConfig.addin C:\Program Files\Windows Server\Bin\Addins\Computers
SubTabListviewSample.dll C:\Program Files\Windows Server\Bin\Addins

2.ダッシュボードを立ち上げて、サブタブが表示されていることを確認します。
  これから、表示されたサブタブに様々な項目を追加していきます。
  

Windows SBS 2011 Essentials のアドインは、専用のインストーラーでインストールするとアドインにリスト表示されます。

専用のインストーラーで、リストビューアドインをインストールしてみました(作ってみました)。
1.「アドインのインストール」をクリックします。
  

2.インストール中です。
  

3.正常にインストールされました。
  

1.SubTabAddinConfig.addin は、「name」、「basedir」、「type」を設定します。

name 一意の名前を指定します。
basedir バイナリファイルの保存先ディレクトリを指定します。
type バイナリファイル名(.dll)を指定します。

<addin
name=”SubTab in Built-in-Tab Test Add-in”
basedir=”%ProgramFiles%\Windows Server\Bin\Addins”
type=”SubTabListviewSample.SubTabPage, SubTabListviewSample”
/>

2.SubTabAddinConfig.addin は、以下のフォルダーに保存します。
%ProgramFiles%\Windows Server\Bin\Addins\ <TargetTab>

ソリューションエクスプローラーに表示されているクラス等は次の通りです。

SubTabAddinConfig.addin
 .Addin ファイル。アドインに必要なバイナリファイルの配置に関する情報を記録したXMLファイル

SubTabDetails.cs
 詳細ペインを表示するクラス

SubTabListColumns.cs
 リストビューの項目を表示するクラス

SubTabListGroupings.cs
 リストビューのグループを表示するクラス

SubTabListProvider.cs
 リストビューを表示するクラス

SubTabPage.cs
 ページを構成するクラス

SubTabTasks.cs
 タスクビューを表示するクラス

YourBusinessObject.cs
 リストビューに表示させる内容

それではさっそくリストビューアドインを作ってみましょう。
使用する環境は、「Visual Studio 2010」 と 「Windows Server Solutions SDK」です。
また、今回ローカルデータベースのアクセスをするために、「Access Database Engine 2010」をサーバーにインストールしています。

1.新しいプロジェクトを作成します。
  使用するテンプレートは、「Dashboard」の「WSS Sub-Tab With ListView」です。
  

2.作成されたソリューションです。
  

3.参照の追加をします。
  「C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows Server Solutions\6.1\Library」フォルダー配下の以下のファイルを追加します。
  

Windows SBS 2011 Essentials のリストビューアドイン のサンプルをつくってみました。

ローカルデータベース(MDB)の内容をリストビューに表示します。
リストビューは、コンピューターとバックアップタブ(トップタブ)に追加されます。

このサンプルアドオンの作成ポイントについて、解説していきます。
要望があれば、プロジェクトファイルの公開もいたします。

Windows SBS 2011 Essentials のリモートWebアクセスもアドイン開発することができることは、前回の投稿で書きました。
基本はWebアプリケーション開発になりますので、ダッシュボードのアドイン開発とは異なります。

<開発に必要なDLLファイル>

ダッシュボード Microsoft.WindowsServerSolutions.Administration.ObjectModel.dll
リモートWebアクセス Wssg.Web.dll

<アドイン用DLLファイルの配置先>

ダッシュボード %Program files%\Windows Server\bin
リモートWebアクセス %Program files%\Windows Server\bin\WebApps\RemoteAccess\bin

<ロケーション>

ダッシュボード %Program files%\Windows Server\bin\AddIns\XXXX
リモートWebアクセス %Program files%\Windows Server\bin\WebApps\RemoteAccess\bin\WebApps\RemoteAccess\AddIns

XMLファイルによって作成できるもの

サンプルアドインをクリックしたときに表示されるコンテンツページ
検索も追加することができます。

Windows SBS 2011 Essentials のダッシュボードはSDKのサンプルがありましたが、
リモートWebアクセスはサンプルがなかったので作ってみました。

ここでは、リンクと同じホームページへガジェットを表示させるサンプルですが、
コンピューターや共有フォルダーと同じように機能別のコンテンツページも作成可能です。
こちらは、後日作成してアップします。