Category: Windows XP


Windows Server 2012 Essentials には、リモートWebアクセス というWebポータルがあります。
このポータルのコンピューターは、Windows Server 2012 Essentials で管理しているコンピュータの一覧が表示されます。
ブラウザがIEの場合は、「接続」ボタンを押すと、RemoteAppにより、各コンピュータへリモートデスクトップ接続(ダッシュボードの起動)ができます。
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Windows XPは、この機能は標準で利用できませんが、次の手順により利用することができるようになります。

1.Windows XP 用の更新プログラム (KB969084) をダウンロードし、インストールします。
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2.Windows XP Service Pack 3 の CredSSP を有効にするFix it をダウンロードし、インストールします。
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3.再起動します。
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4.リモートWebアクセスのコンピューターにある「接続」ボタンを押し、リモートデスクトップが正常に動くことを確認します。

※認証は、2回求められます。1回目は「RD ゲートウェイサーバー」、2回目は「接続先コンピューター」です。

Windows Server 2012 では、Windows XPをドメイン参加させ、使用することができます。
しかし、Windows Server 2012 Essentials では、ネットワークに参加させるために必要なコネクトアプリケーションをWindows XP にインストールすることができません。理由は、コネクトアプリケーションをインストールする条件として.NET Framework 4.5が必須であるためです。

そのため、 Windows XP でWindows Server 2012 Essentials を利用する場合は、一定の制限のもとで利用することになります。
私が調査できた内容を一覧にまとめました。

機能 XPで利用可否 備考
コネクタのインストール ×
ダッシュボード上での管理 ×
クライアントバックアップ ×
正常性の確認 ×
リモートWebアクセス コンピューター接続は、修正プログラムが必要
VPN 手動で構築する必要あり
共有フォルダーアクセス サーバーのIPアドレスを固定にする必要あり
ダッシュボード リモートWebアクセス経由(修正プログラムが必要)
フォルダーリダイレクト グループポリシーの修正が必要
サーバー証明書 手動でインストールする必要あり
サーバーのIPアドレス追跡 ×

<追記>
2013年1月28 日 リモートWebアクセス の備考欄を修正

Windows Server 2012 Essentials でサポートされるOSの一覧です。
ドメインの機能を利用するかどうかについてもまとめています。

OS サポート ドメイン
Windows 8 Professional
Windows 8 Home ×
Windows 7 Ultimate, Professional, Enterprise
Windows 7 Home Premium, Basic, Starter ×
Windows Vista 以前 の OS ×
MAC OS X 10.5-10.7 ×
Windows Server

本年、初めての投稿となります。今年もよろしくお願いいたします。

Windows XP のダイアルアップ接続をWindows 7 に移行する方法は、「rasphone.pbk」を所定の場所に保存するだけで設定情報を移行することができます。

rasphone.pbk は、以下の場所にあります。

Windows XP C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Microsoft\Network\Connections\Pbk\rasphone.pbk
Windows 7 %UserProfile%\AppData\Roaming\Microsoft\Network\Connections\Pbk\rasphone.pbk

ここで注意すべきは、Windows XPはAll Users 配下Windows 7 では各ユーザー配下のフォルダーとなっているところです。

末文にはなりますが、本年もマイクロソフトよりMVPを受賞させていただきました。
引き続きよろしくお願いいたします。

 
 
 今度は、Windows XP Professional SP3(IE8) 環境のクライアントを登録します。
 
 クライアントの登録は、Webブラウザから行います。
  自分以外のアカウントも設定する場合の手順です。
 
 1.http://connect/ へアクセス。
  (.Net Framework4.0 がインストールされている必要があります。)
  
 
 2.インストールに必要なソフトウェアのダウンロード(セキュリティの警告)
  
 
 3.ユーザーアカウント制御の警告表示
  
 
 4.設定方法の選択。
  (ここで、自分以外のアカウントも設定をするほうを選択します。)
   
 
 5.前提条件の確認。
  
  
 
 6.ネットワーク管理者のアカウントとパスワードの入力。
  
  
 
 7.コンピューター名の入力
  
 
 8.マッピングするユーザーの選択
  
 
 9.マッピングさせるユーザーの選択
  
 
 10.アクセス権限の選択。
  
 
 11.設定確認。
  
 
 12.再起動。
  
 
 13.設定完了
  
 
 14.再起動後、ログインをし、IE8を起動した画面
  
 
 
 
 中小企業の管理者向けのネタです。
 社内システムは、何を使ってもいいのですが、管理業務をほかの方に移管することを考えると・・・・。
 
 Webを調べると、ADからOpenLDAPの移行の記事はあったのですが、その逆はなかなか見つからなかったので、
 何かのお役に立っていただければということで、記事にしていただきました。
 
 2010年1月20日公開 
    Active Directoryを導入するメリットとは?
 
 2010年2月1日公開 
    システム移行時に見直すべきポイントとは?
 
 2010年2月17日公開 
    認証情報を移行する際のポイントとは?

 2010年3月17日公開
 【解説】OpenLDAPからActive Directoryへ移行せよ(4)
    移行前のOpenLDAPの事前調査

 2010年3月26日公開
 【解説】OpenLDAPからActive Directoryへ移行せよ(5)
    DNSサーバの移行 

 
 
 

とうとうこの日がやって来ました。
 Windows XP メインストリームサポートの終了

個人的には、わかり易かったOSだったとおもいます。
 カスタマイズの名の下に改造したり・・・。

今度の新しいOSも新機能など便利なものがいっぱいあるみたいなので、
ちょっと期待しています。