Category: Exchange Server 2010


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Windows Small Business Server 2011 Standard に含まれている Exchange 2010 で、管理コンソールから「すべての会議室」を削除すると、OWAのアドレス帳が正しく表示されません。
Ex10-OWA-02

予期しないエラーが発生したため、要求を処理できませんでした。Request
Url: https://remote.wsbs.jp:443/owa/forms/premium/AddressBook.aspx?ae=Dialog&t=AddressBook&pspid=_1420284827570_678412612
User: 澤田 賢也
EX Address: /o=First Organization/ou=Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT)/cn=Recipients/cn=usere339ceb5
SMTP Address: Admin@wsbs.jp
OWA version: 14.3.224.2
Mailbox server: WSBS2011STD.contoso.localException
Exception type: System.NullReferenceException
Exception message: オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。

Call stack

場所 Microsoft.Exchange.Data.Directory.SystemConfiguration.AddressBookBase.GetAllRoomsAddressList(ClientSecurityContext clientSecurityContext, ADSystemConfigurationSession configurationSession, ADObjectId addressBookPolicyId) 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Core.UserContext.get_AllRoomsAddressList() 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Core.Directory.DirectoryAssistance.GetAllRoomsAddressBookInfo(UserContext userContext) 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Core.UserContext.get_AllRoomsAddressBookInfo() 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Premium.Controls.SecondaryNavigationDirectoryList.CreateCondensedDirectoryList(UserContext userContext, Boolean isRoomPicker) 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Premium.DirectoryView.RenderSecondaryNavigation(TextWriter output, UserContext userContext, Boolean isRoomPicker) 場所 Microsoft.Exchange.Clients.Owa.Premium.Controls.NavigationHost.RenderSecondaryNavigation(TextWriter output, Boolean showContacts) 場所 ASP.forms_premium_addressbook_aspx.__Render__control1(HtmlTextWriter __w, Control parameterContainer) 場所 System.Web.UI.Control.RenderChildrenInternal(HtmlTextWriter writer, ICollection children) 場所 System.Web.UI.Page.Render(HtmlTextWriter writer) 場所 System.Web.UI.Page.ProcessRequestMain(Boolean includeStagesBeforeAsyncPoint, Boolean includeStagesAfterAsyncPoint)

これは、「組織(First Organization)」の「ResourceAddressLists」プロパティに削除された「すべてのが会議室」を指定しているためで、PowerShell の「Get-OrganizationConfig」コマンドレッドで確認できます。

RunspaceId
DefaultPublicFolderDatabase
IssueWarningQuota
ProhibitPostQuota
PublicFolderDatabaseRetention
Name
ExcludedFromBackSync
AllowDeleteOfExternalIdentityUponRemove
HostingDeploymentEnabled
LegacyExchangeDN
Heuristics
ResourceAddressLists
d4975e6f-4b26-4185-95ab-bed77bd811c1unlimited
unlimited
30.00:00:00
First Organization
False
False
False
/o=First Organization
None
{contoso.local/Configuration/Deleted Objects/すべての会議室
DEL:3c4adf72-2f30-4ad9-84e3-e7cc7af59377}

このエラーを解消するには、新しく会議室のアドレスリストを作成し、そのアドレスリストを組織のプロパティへ登録します。

1.新しく会議室のアドレスリストを作成します。

PS:\>New-AddressList -Name “会議室” -RecipientFilter {((Alias -ne $null) -and (((RecipientDisplayType -eq ‘ConferenceRoomMailbox’) -or (RecipientDisplayType -eq ‘SyncedConferenceRoomMailbox’))))}

Name                      DisplayName               RecipientFilter
—-                      ———–               —————
会議室                    会議室                    ((Alias -ne $null) -and (((RecipientDisplayType -eq ‘ConferenceR…

2.新しく作成したアドレスリストを組織へ登録するために ADSI エディターを起動します。

3.構成 (CN=Configuration,DC=ドメイン)> CN=Services > CN=Microsoft Exchange > CN=First Organization のプロパティをクリックします。
Ex10-OWA-03

4.msExchResourceAddressList を編集します。
Ex10-OWA-04_

5.作成したアドレスリストを入力します。
「CN=会議室,CN=All Address Lists,CN=Address Lists Container,CN=First Organization,CN=Microsoft Exchange,CN=Services,CN=Configuration,DC=contoso,DC=local」
Ex10-OWA-05

6.「OK」をクリックし、ADSIエディターを終了します。
Ex10-OWA-06

7.OWAにアクセスし、アドレス帳が正しく表示されることを確認します。
Ex10-OWA-01

PowerShell (‘contoso.local/Users/EssAdmin’ | Enable-Mailbox)を使ってメールボックスを新規作成すると、”ユーザーは十分なアクセス権を持っていません。” とエラーになってメールボックスが作成できない時があります。

エラー:
Active Directory の操作は sv01.contoso.local で失敗しました。
このエラーは再試行可能ではありません。
追加情報: この操作を実行するのに十分なアクセス権がありません。。
Active Directory の応答: 00002098: SecErr: DSID-03150BB9, problem 4003 (INSUFF_ACCESS_RIGHTS), data 0ユーザーは十分なアクセス権を持っていません。

この場合は、以下の設定を確認してみてください。
1.「Active Directory ユーザーとコンピューター」の表示メニューの拡張機能を有効にします。
2.メールボックスを作成できなユーザーのプロパティを開きます。
3.セキュリティタブの詳細設定をクリックします。
4.このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含めるのチェックボックスをオンにします。

Windows Small Business Server の移行 Exchange Server を削除をすると、以下のエラーのために削除することができない場合があります。

メールボックス データベース ‘移行元メールボックス‘ を削除できません。

これは、削除対象のメールボックス データベース内に「調停メールボックス」が残っていることが原因です。
次のコマンドで「調停メールボックス」の状況を確認します。

Ph>Get-Mailbox -Arbitration -Database ‘移行元メールボックス

Name                      Alias                ServerName       ProhibitSendQuota
—-                      —–                ———-       —————–
FederatedEmail.4c1f4d8… FederatedEmail.4c… 移行元サーバー           1 MB (1,048,576 bytes)
SystemMailbox{1f05a927… SystemMailbox{1f0… 移行元サーバー           unlimited
SystemMailbox{e0dc1c29… SystemMailbox{e0d… 移行元サーバー           unlimited

以下のコマンドで「調停メールボックス」を削除します。

Ph>Get-Mailbox -Arbitration -Database ‘移行元メールボックス‘ | New-MoveRequest -TargetDatabase ‘移行先メールボックス

Windows Small Business Server 2011 Standard にExchange Server 2010 SP2 をインストール する手順です。

1.「MSSQL$SBSMONITORING」サービスを停止します。

2.ダウンロードセンターからMicrosoft Exchange Server 2010 Service Pack 2 をダウンロードします。

3.ダウンロードしたファイルを展開し、setup.exeを実行します。

4.「Microsoft Exchange Server アップグレードのインストール」をクリックします。
WSBS11_EX2010SP2_001

5.「次へ」をクリックします。
WSBS11_EX2010SP2_002

6.「使用許諾契約書に同意します」を選択し、「次へ」をクリックすると、前提条件のチェックを行います。
WSBS11_EX2010SP2_003

7.「アップグレード」をクリックすると、インストールが始まります。
WSBS11_EX2010SP2_004

8.「終了」をクリックします。
WSBS11_EX2010SP2_005

9.「MSSQL$SBSMONITORING」サービスを開始します。

Windows Server 2012 Essentials は、標準で電子メールサービスと連携をする機能があります。
社内にあるExchange Server と連携する方法です。

1.ダッシュボードのホームタブにある電子メールをクリックします。
Exchange Server の統合 を選択し、「Exchange Server 統合をセットアップする」をクリックします。

2.「次へ」をクリックすると、ネットワーク内のExchange Server を探し、設定をします。

3.「閉じる」をクリックし、ダッシュボードを再起動します。

4.ダッシュボードのユーザータブに電子メール列が表示されます。

5.ユーザーのプロパティでは、電子メールタブが追加され、
既存のユーザーに対してメールボックスを作成できます。

6.電子メールがあるユーザーのプロパティは以下のようになっています。

12月1日に開催されるTFセミナーでOffice365について話す機会をいただきました。

当日は、Office365をPowerShellやExchange管理コンソールを使って知っていると便利なことについて紹介しようと思います。
もちろん、SBSの紹介もします。

これからOffice365って何ができるのと思われる方やどうのようにしたらわからないという方は、聞きにきてください。
セミナー参加とOffice365の試用版は、下記のリンクをお使いください。

[Tech Fielders セミナー 東京] これから始める Windows Server 2008 R2 と Lync [BPIO]

Office365の試用版

Microsoft-Windows-DistributedCOM 以外は、解決方法がなく、無視していいようです。

Source Microsoft-SharePoint Products-SharePoint Foundation
EventID 6772
Message There was an internal error invoking the timer job ‘{6486B72C-3B64-44D3-8117-1E48A4A1E4B8}’ for service ‘{3099C545-3246-44A6-A610-C95D350C64D3}
Source Microsoft-SharePoint Products-SharePoint Foundation
EventID 6398
Message The Execute method of job definition Microsoft.SharePoint.Search.Administration.SPSearchJobDefinition (ID 67371ad5-7be6-42ba-8b9b-30ae9c54d935) threw an exception. More information is included below. Timeout expired. The timeout period elapsed prior to completion of the operation or the server is not responding
Source Microsoft-Windows-DistributedCOM
EventID 10016
Message アプリケーション固有 のアクセス許可の設定では、CLSID {61738644-F196-11D0-9953-00C04FD919C1} および APPID {61738644-F196-11D0-9953-00C04FD919C1} の COM サーバー アプリケーションに対するローカルアクティブ化のアクセス許可を、アドレス LocalHost (LRPC 使用) のユーザー SMALLBUSINESS\spfarm SID (S-1-5-21-2173775888-2814203182-2852598519-1157) に与えることはできません。このセキュリティ アクセス許可は、コンポーネント サービス管理ツールを使って変更できます。
Source MSExchange CmdletLogs
EventID 6
Message コマンドレットが失敗しました。コマンドレット Get-User、パラメーター {Identity=NT AUTHORITY\SYSTEM}。
Source VSS
EventID 8230
Message ボリューム シャドウ コピー サービス エラー: アカウント spsearch を解決できませんでした。状態: 1376。ドメイン コントローラーへの接続と、VssAccessControl レジストリ キーを確認してください。
Source Microsoft-Windows-WinRM
EventID 142
Message WSMan の操作 SignalShell に失敗しました。エラー コード 995
Source Microsoft-Windows-WinRM
EventID 129
Message ネットワーク レイヤーから応答を受信しました。状態: 401 (HTTP_STATUS_DENIED)

Windows SBS 2011 Standard Known Post Installation Event Log Errors and Warnings

Windows SBS 2011 Std (移行先サーバー)で作業します。

1.スタートメニューから「Microsoft Exchange Server 2010」、「Exchange 管理コンソール」、「受信者の構成」を展開します。
  「メールボックス」の結果ウィンドウに表示されている古いメールボックスをすべて選択し、アクションウインドウにある「ローカル移動要求の新規作成」をクリックします。
  

3.「参照」ボタンをクリックします。
  

4.移行先サーバーを選択し、「OK」をクリックし、3.のページに戻り「次へ」をクリックします。
  

5.移動の設定を指定して、「次へ」をクリックします。
  

6.「新規作成」をクリックすると、メールボックスの移動が開始されます。
  

7.「終了」ボタンをクリックします。
  

8.メールボックスの移動には時間がかかります。
  結果は「移動要求」で状態を確認できます。
   

Windows SBS 2011 Std (移行先サーバー)で作業します。

1.スタートメニューから「Microsoft Exchange Server 2010」、「Exchange 管理コンソール」、「組織の構成」を展開します。
 「メールボックス」の「オフラインアドレス帳」タブをクリックします。
  

2.「既定のオフラインアドレス一覧」を右クリックし、「移動」をクリックします。
  

3.「オフラインアドレス帳の生成サーバー」を移行先サーバーへ変更します。
  

6.完了ページでOABが移動したことを確認し、「終了」をクリックします。
  

7.「既定のオフラインアドレス一覧」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
  

8.「配布」タブの「配布ポイント」のサーバーを移行先サーバーへ変更します。
  

<移行元サーバー>
パブリック フォルダ ストア の内容を確認する
1.スタートから「Exchange Server 2007」、「Exchange 管理シェル] をクリックします。

2.次のコマンドを入力します。
  Get-PublicFolderStatistics -server <移行元サーバー名> | fl | out-file C:\PFstat.txt
  Get-PublicFolder -server <移行元サーバー名> \ -recurse | fl | out-file C:\PFIPMSub.txt
  Get-PublicFolder -server <移行元サーバー名> \non_ipm_subtree -recurse | fl | out-file C:\PFNonIPMSub.txt

不要なパブリック フォルダーを削除する
3.次のコマンドを入力します。
  Get-PublicFolder -Server <移行元サーバー名> \ -Recurse  | Remove-PublicFolder -Server <移行元サーバー名> -Recurse:$True -ErrorAction:SilentlyContinue
  Get-PublicFolder -Server <移行元サーバー名> \Non_Ipm_Subtree -Recurse | Remove-PublicFolder -Server <移行元サーバー名> -Recurse:$True -ErrorAction:SilentlyContinue

パブリック フォルダーのレプリカを移動する
4.次のコマンドを入力します。
  MoveAllReplicas.ps1 –server <移行元サーバー名> –NewServer <移行先サーバー名>

メールボックス データベースに既定のパブリック フォルダー データベースを関連付ける
<移行先サーバー>
5.スタートから 「Microsoft Exchange Server 2010」、「Exchange Management Console」、「組織の構成」を展開します。
  「メールボックス」を右クリックし、「プロパティ」を表示します。
  

6.クライアントの設定タブにある「既定のパブリック フォルダー データベース」を移行先サーバーへ変更します。
  

<移行元サーバー>
7.スタートから 「Microsoft Exchange Server 2007」、「Exchange 管理 コンソール」、「サーバーの構成」を展開します。
  「メールボックス」を右クリックし、「プロパティ」を表示します。
  

8.クライアントの設定タブにある「既定のパブリック フォルダー データベース」を移行先サーバーへ変更します。
  


<移行先サーバー>
パブリック フォルダー データベースを削除する

9.スタートから「Exchange Server 2010」、「Exchange Management Shell] をクリックします。

10.次のコマンドを入力します。
  Get-PublicFolderDatabase –server <移行元サーバー名> | remove-publicFolderDatabase

手順10のコマンドを実行した場合、以下のメッセージが表示されることがあります。
「パブリック フォルダー データベース <移行元パブリックデータベース名> にはフォルダー レプリカがあります。パブリック フォルダー データベースを削除する前に、フォルダを削除するか、レプリカを他のパブリック フォルダー データベースに移動してください。パブリック フォルダー データベースを削除する方法の詳細な手順については、http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=81409を参照してください。」
この場合は、パブリック フォルダーのレプリケーションが完了するまでしばらく待ってから再度コマンドを実行します。