「認証エラーが発生しました。要求された関数はサポートされていません」と表示されリモートデスクトップ接続できない

「認証エラーが発生しました。要求された関数はサポートされていません。原因は、CredSSP暗号化オラクルの修復である可能性があります。」とエラーダイアログ表示され、リモートデスクトップ接続ができなくなることがあります。

これは、リモートデスクトップ接続のセキュリティが強化されたために起きます。接続先と接続元コンピュータで更新プログラムの適用に差がある場合に発生します。

1.接続先コンピュータ(サーバー) ネットワークレベル認証が有効
2018年4月以降の更新プログラムが未適用
2.接続元コンピュータ(クライアント) 最新の更新プログラムが適用

この問題を解決するには、接続先コンピュータにローカル環境でログインをして、更新プログラムを最新の状態にする必要があります。

一時的回避方法としては、ネットワークレベル認証を無効にする方法もあります。

1.接続先コンピュータ(サーバー) 「システムのプロパティ」の「リモート」にある「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可する」のチェックボックスをオフにする。
2.接続元コンピュータ(クライアント) 「グループポリシー」を開き [コンピューターの構成]、 [管理用テンプレート]、[ポリシー]、 [システム]と展開し [資格情報の委任] の「暗号化オラクルの修復」を有効にし、保護レベル「脆弱」に設定する。

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Windows Server Essentials 機能の提供形態

Windows Server Essentials(旧 Windows Small Business Server)は、Windows Server 2012 R2 では、2つの形態で提供されます。

・Windows Sever のエディションとして提供
今まで提供されてきた形態です。
Windows Server 2012 R2 Essentials
Windows Server 2012 Essentials
Windows Small Business Server 2011 Standard
Windows Small Business Server 2011 Essentials
Windows Small Business Server 2008
などがあります。

サーバー の役割 として提供
Windows Server 2012 R2 ではじめて提供された形態です。
Windows Server 2012 R2 Standard やDataCenter で Windows Server Essentials の機能(ダッシュ ボード、クライアント コンピューターのバックアップ、リモート Web アクセスなど)が利用できるようになります。

Windows Server 2012 Essentials テクニカル ドキュメント

マイクロソフトのサイトから「Windows Server 2012 Essentials テクニカル ドキュメント」がダウンロードできます。
本ブログで投稿した内容がまとめて確認することができます。ぜひ活用してください。

http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server-essentials/technical-documentation.aspx

Windows Small Business Sever 2008,2011 のSBSMonitoring を再構築する方法

Windows SBS のアラートの中核になっているのは、SBSMonitoring です。
このSBSMonitoring が利用できなくなった場合、再構成することで問題を解消することできることがあります。
再構成の手順は、以下の通りです。

1.再構成に必要なプログラムをダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルをC:\windows\temp フォルダーへ展開します。
3.展開されたCreate-SBSMonitoringDb.ps1 を右クリックし、プロパティをクリックします。
4.セキュリティの「ブロックの解除」ボタンをクリックします。

【Windows Small Business Sever 2011 Stardand の場合】
5.C:\Program Files\Windows Small Business Server\Bin\MoveDataPowerShellHost.exe を管理者権限で実行します。
6.C:\windows\temp\Create-SBSMonitoringDb.ps1 と入力し、スクリプトを実行します。

【Windows Small Business Sever 2008 Stardand の場合】
5.Powershell を管理者権限で実行します。
6.C:\windows\temp\Create-SBSMonitoringDb.ps1 と入力し、スクリプトを実行します。

Windows Server 2012 Essentials サポートOS 一覧

Windows Server 2012 Essentials でサポートされるOSの一覧です。
ドメインの機能を利用するかどうかについてもまとめています。

OS サポート ドメイン
Windows 8 Professional
Windows 8 Home ×
Windows 7 Ultimate, Professional, Enterprise
Windows 7 Home Premium, Basic, Starter ×
Windows Vista 以前 の OS ×
MAC OS X 10.5-10.7 ×
Windows Server

Windows Server 2012 Essentials へ移行 ~ ステップ3-4:移行元サーバーから移行先サーバーへデータの移行

このステップでは、ユーザーにサーバーのリソースに対するアクセス権を設定します。
設定は、各ユーザーのプロパティ画面にて行います。

Windows Server 2012 Essentials へ移行 ~ ステップ3-3:移行元サーバーから移行先サーバーへデータの移行

このステップでは、AnywhereAccess の機能を有効にします。
設定方法は、通常のセットアップと同じです。
AnywhereAccess を利用しない場合は、このステップを省略することができます。

Windows Server Essenttials の 移行:データの移行

移行元サーバーから移行先サーバーへデータをコピーします。
移行先サーバーに共有フォルダーを作成しておく必要があります。
移行先フォルダーに十分な空き容量がある必要があります。

移行先サーバーは、以下の製品が対応しています。
・Windows Server 2012 Essentials
・Windows Server 2012 R2 Essentials
・Windows Server Essentials エクスペリエンス

キャプチャー画面は、Windows Server 2012 Essentials のものです。

1.移行先サーバーに移行に必要なサーバーフォルダーを作成します。

2.移行先サーバーに十分な空き容量があることを確認します。
ダッシュボードの「記憶域」タブの「サーバーフォルダー」サブタブの空き容量を確認します。

3.移行元サーバーから移行先サーバーにデータをコピーします。
コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、次のコマンドを実行します。

robocopy \\<移行元サーバー>\<共有フォルダー> \\<移行先サーバー>\<共有フォルダー> /E /B /COPY:DATSOU /LOG:Copyresult.txt

Windows Server 2012 Essentials へ移行 ~ ステップ2:Windows Server 2012 Essentials を移行モードでインストール

ステップ1で、移行元サーバーでの準備が完了したら、移行先サーバーで、Windows Server 2012 Essentials を移行モードでインストールします。

1.インストールディスクからセットアッププログラムを実行します。
「次へ」をクリックします。

3.プロダクトキーを入力し、「次へ」をクリックします。

4.ライセンス条項に同意し、「次へ」をクリックします。

5.「カスタム:Windows のみをインストールする」をクリックします。

6.インストールするドライブを選択し、「次へ」をクリックすると、OSがインストールされます。

7.「次へ」をクリックします。

8.「サーバーの移行」をクリックします。

9.「今すぐ移行します」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

10.移行元サーバーの情報(IPアドレス、サーバー名)を入力し、「次へ」をクリックします。

11.ドメイン情報(移行元の情報)を入力し、「次へ」をクリックします。

12.移行先のサーバーの情報を入力し、「次へ」をクリックします。

13.「推奨設定を使用します」をクリックします。

14.Active Directory 設定を移行しています。

15.移行が完了です。その他のデータをステップ3にて移行をします。

Windows Server 2012 Essentials へ移行 ~ ステップ1:移行元サーバーへ移行ツールのインストール

このステップでは、移行元サーバーを移行のための準備を行うため準備を行います。具体的には、

  • 移行の障害になる要素がないかを確認
  • Active Directory スキーマの拡張
  • 期間限定で、移行元ドメインと移行先ドメインが同一ネットワーク内で並行稼働できるように変更

といったことを行っています。

【移行準備ツールのインストール】
1.移行元サーバーで、Windows Server 2012 Essentials  インストールメディアに以下のフォルダーにある移行準備ツール(msiファイル)をインストールします。
x:\support\tools\sourcetool.msi
ライセンス条項に同意するにチェックを入れて、「インストール」ボタンをクリックします。

【移行準備ツールを実行】
1.スタートメニューより移行準備ツールを実行します。
「更新プログラムをダウンロードしてインストールする(推奨)」をクリックします。

2.「バックアップに関する注意事項」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックすると、移行元サーバーが移行に必要な状態へ変更されます。

3.移行元に変更を加えた後に、移行に障害がでる問題がないかを確認します。「次へ」をクリックします。

4.「移行ガイドを確認しました」をチェックすると、「完了」ボタンを押すことができます。

ステップ2へ 続く

Windows Server Essentials を中心とした雑記

中小企業で初めてサーバーを導入しようと思っている担当者向けにWindows Server Essentials や Small Business Server に関する情報を提供するブログです。

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