Category: Azure


Windows Server Essentials に連携した Microsoft Azure Backup をAzure ポータルから削除する必要がある場合は、次の手順でおこないます。

1.Azure ポータルを開き、削除するRecovery Services コンテナーを選択します。

2.コンテナー ビューの概要ウィンドウで、バックアップ アイテムがゼロであることを確認します。
※ゼロでない場合は、バックアップ アイテムを削除します。

3.削除をクリックします。

【バックアップ アイテムがゼロでない場合】
1.バックアップ アイテムを削除するためにバックアップ アイテムを選択します。

2.Azure Backup Agent を選択します。

3.バックアップ アイテムを選択します。

4.コンピューター名を選択します。
※バックアップ項目に Recovery Services コンテナー 情報などが表示されない場合は、基本を選択します。

5.削除を選択します。

6.削除するサーバー名を入力し、削除をクリックします。

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Azure Virtual Network と連携した Windows Server Essentials を再起動すると、Azure とは、VPN 接続が切断された状態になります。
そのため、サーバー再起動後はVPN接続を有効にする必要があります。

2017年2月現在、「Azure Vnetに接続」をクリックしてもVPN接続はできませんでした。
現時点での回避方法はとおりとなります。

1.「VPNデバイスの切り替え」を選択します。
wse16_vnet_013

2.「このネットワークで Windows Server をVPNサーバーとして使用する」を選択し、「完了」をクリックします。
wse16_vnet_014

3.VPNデバイスの再構成が行われます。
「閉じる」をクリックします。
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4.状態が「接続済み」となりAzure  Virtual Network と接続ができるようなります。
wse16_vnet_016

オンプレミスのネットワークとAzure ネットワークをVPNで接続することによって、クロスプレミスの環境を構築することができます。

Windows Server Essentials の Azure Virtual Network 機能を有効にすることでAzure 上の仮想マシンを Windows Server Essentilas ネットワーク下で管理することができるようになります。

【設定】

1.ホームタブにあるサービスから「Azure Virtual Network」をクリックします。
wse16_vnet_001

2.「Azure Virtual Network との統合」をクリックします。
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3.Azureにサインインします。
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4.「次へ」をクリックします。
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5.「Azure Virtual Network」、「ローカルネットワーク」の名称を入力、データセンターの「場所」を選択し、「次へ」をクリックします。

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6.VPNデバイスを選択します。ここでは、Windows Essentilas Server を選択します。
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7.「閉じる」をクリックします。
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8.しばらくすると、状態が「接続済み」となり、Azure上の仮想マシンに接続できるようになります。
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【使い方】
1.「リソースの状態を更新」をクリックすると、Azure上の仮想マシンの一覧がダッシュボードに表示されます。
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2.「仮想マシンに接続」をクリックすると、認証画面が表示されます。
wse16_vnet_010

3.Azure 上の仮想マシンを Windows Server Essentilas のネットワークに接続し、ダッシュボード上に表示されたところ
wse16_vnet_012

Windows Server Essentials と Azure Backupと連携すると、Windows Server Essentialsのデータをフォルダー単位で Azure へ保護することができます。

Windows Server 2012R2 から連携方法が変更され、より簡単になりました。

Azure Backup を連携した場合、既定では以下の内容が設定されます。

保護対象フォルダー サーバーフォルダー
スケジュール 平日 22:00
データ保持期間 7日
業務時間 平日 09:00~17:00
最大帯域幅(業務時間内) 512kb
最大帯域幅(業務時間外) 無制限

Azure Backupと連携 する手順は、以下の通りです。

1.ダッシュボードのホームにあるサービスを選択し、Azure Backup をクリックします。
「Microsoft Azure Backup との統合」をクリックします。
wse16_setup_197
wse16_setup_197

2.「サインイン」をクリックし、Microsoft Azure サブスクリプションのアカウントを入力します。
wse16_setup_200

3.「バックアップの資格情報コンテナー」へコンテナー名、「地域」はバックアップ先のデータセンターを指定し、「次へ」をクリックします。
wse16_setup_203

4.バックアップするフォルダーを選択し、「次へ」をクリックします。
表示されているフォルダー以外を追加したい場合は、「フォルダーの追加」をクリックします。
バックアップのスケジュール・保持期間・帯域幅を変更する場合は、「詳細な構成」をクリックします。
wse16_setup_205

5.「閉じる」をクリックします。
wse16_setup_206

Windows Server Essentials と Azure Virtual Networkと連携すると、次のようなことができるようになります。

  • Azure 上のVirtial Machine をダッシュボードで管理できるようになる
  • Azure 上のファイルサーバーをサーバーフォルダーとして利用ができる

VPN を構築するデバイスとして、Windows Server や VPN ルーターが選択することができます。
Azure Virtual Networkと連携 する手順は、以下の通りです。

1.ダッシュボードのホームにあるサービスを選択し、Azure Virtual Network をクリックします。
「Azure Virtual Network の統合」をクリックします。
wse16_setup_400_

2.「サインイン」をクリックし、Microsoft Azure サブスクリプションのアカウントを入力します。
wse16_setup_402

3.サブスクリプションを確認し、「次へ」をクリックします。
wse16_setup_403_

4.「Azure Virtual Network」と「ローカルネットワーク」のリソース名を入力、Azure Virtual Networkを構築する「場所」を選択し、「次へ」をクリックします。
wse16_setup_404_

5.VPNデバイスの選択をし、「次へ」をクリックします。
Windows Server を構成して、VPNデバイスすることも、VPNルーターを使用することも選択することができます。
ここでは、Windows Server Essentilas を選択します。
wse16_setup_405_

6.「閉じる」をクリックします。
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7.Azure のVMをダッシュボードで管理できるようになります。
wse16_setup_408

Microsoft Azure で作成したWindows Server 2016 の仮想マシンは英語の環境で作成されます。
日本語化の手順は、以下のとおりです。

  • 日付と時刻の設定を変更します。
  • 言語を追加します。
  • 日本語の設定をします。
  • サーバーを再起動します。

【Microsoft Azure の仮想マシンを日本語化する】
1.Control Panel (コントロールパネル)を開き、「Clock,Language,and Region」をクリックします。
azure014

2.「Date and Time」をクリックします。
Azure015.png

3.「Change date and time」をクリックします。
Azure016.png

4.「Time zone」を(UTC +09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo を選択し、「OK」をクリックします。
Azure018.png

5.「Language」をクリックします。
Azure015_2.png

6.「Add a language」をクリックします。
Azure020.png

7.「日本語」を選択し、「Add」をクリックします。
Azure021.png

8.「Move down」をクリックします。
azure022

9.「Options」をクリックします。
Azure023.png

10.「Download and install language pack」をクリックし、日本語の言語パックをインストールします。
Azure024.png

11.「Close」をクリックします。
Azure027.png

12.「Change date, time, or number formats」をクリックします。
Azure028.png

13.Format タブにある「Format」を「Japanese(Japan)」へ変更し、「Apply」をクリックします。
Azure031.png

14.Locationタブにある「Home location」を「Japan」へ変更し、「Apply」をクリックします。
Azure030.png

15.Administrativeタブの「Cahange system locate」をクリックします。
Azure032.png

16.「Current system locate」を「Japanese(Japan)」へ変更し、「OK」をクリックします。
Azure034.png

17.「Cancel」をクリックします。
azure035

18.Administrativeタブの「Copy settings」をクリックします。
Azure036.png

19.「Welcome screen and system accounts」、「New user accounts」にチェックをいれ、「OK」をクリックします。
Azure038.png

20.「Restart now」をクリックして、サーバーを再起動します。
Azure039.png

Microsoft Azure は、手軽に仮想環境を利用することができるということなので Windows Server Essentials 環境を構築してみます。

Windows Server Essentials 環境の構築手順は、以下のとおりです。

今回の手順は、Microsoft Tech Summit のハンズオンの環境構築に使用しています。
iOS にも対応しています(今回の画像はすべてiOS のものです)。

【Microsoft Azure で Windows Server 2016 DataCenter の仮想マシンを作成】
1.Azure ポータルへログインします。
azure001

2.「+新規」を選択します。
azure002

3.「Virtual Machines」を選択します。
azure003

4.「Windows Server 2016 DataCenter」を選択します。
azure004

5.「作成」をクリックします。
Azure13.png

6.必須事項を入力し、「OK」をクリックします。
azure005

7.利用する仮想マシンのサイズを選び、「選択」をクリックします。
Azure006.png

8.必要に応じてオプションを選択し、「OK」をクリックします。
※既定のままで特に問題ありません。
Azure007.png

9.設定した内容で問題ない場合「OK」をクリックします。
Azure008.png

10.サーバーがデプロイされます。
azure009

11.デプロイが完了後、「接続」をクリックします。
Azure010.png

12.rdpファイルを開きます。
※iOSではリモートデスクトップアプリ(RD Client) を別途インストールする必要があります。
azure011

13.仮想マシンへサインイン。
Azure012.png