Archive for 5月, 2016


4月27日からMSDN サブスクリプション で 次期Windows Server Essentials 2016 Technical Preview 5 がダウンロードできるようになっています。
ということで、早速インストールしてみました。
インストール途中の画面では、Windows 10やら、Technical Preview 4などといった表示があったので、ちょっと不安だったのですが、最後までインストールしたら、Technical Preview 5となっていました。
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新しい機能もいくつか追加されています。
【Microsoft のクラウドサービスの統合】
Azureの新しい機能に対応しています。
・Azure Virtual Network
・Azure Recovery
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【設定(Windows Defender)】
こちらは、Widnows Server の新機能である Windows Defender の構成を管理できるようになっています。
WS16ESStp5_002

【設定(セーフモード)】
クライアントからしか起動できなかったダッシュボードのセーフモード起動が管理できるようになっています。
WS16ESStp5_003

【設定(指定されたドメインコントローラー)】
Windows Server Essentilas で使用するドメインコントローラーの変更もダッシュボードからできるようになりました。
WS16ESStp5_005

先日投稿しました無線LAN環境の構築も同様の手順でできました。

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企業内でも無線LANを導入する機会が増えてきました。
そこで、Windows Server Essentials で、無線LANの構築をしてみました。
今回は、以下の要件の無線LAN環境の構築をしてみます。
・セキュリティの種類:WAP2-エンタープライズ
・暗号化の種類:AES
・ネットワークの認証方法:保護されたEAP(PEAP)

【RADIUS サーバーの準備】
1.Windows Server Essentials でネットワークポリシーサーバーを起動する。
※AnyWhereAccess が有効(正しく構成されている)になっている必要があります。

2.NAPをクリックし、標準構成内の「802.1X ワイヤレス接続またはワイヤード(有線)接続用のRADIUSサーバー」を選択し、「802.1Xを構成する」をクリックします。
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3.「ワイヤレス接続をセキュリティで保護する」を選択し、「次へ」をクリックします。
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4.「追加」をクリックします。
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5.「フレンドリ名」、RADIUSクライアントのアドレスを入力し、「共有シークレット」を生成します。
ここでは、RADIUSクライアントとしてYAMAHA のWLX302を選択しています。
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6.「次へ」をクリックします。
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7.「Microsoft 保護されたEAP(PEAP)」を選択し、「次へ」をクリックします。
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8.ネットワークポリシーを適用するグループを選択し、「次へ」をクリックします。
ここでは、「Domain Users」を選択していますが、適用するメンバーを制限したい場合は、独自のグループを作成します。
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9.「次へ」をクリックします。
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10.「完了」をクリックします。
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11.接続要求ポリシー、ネットワークポリシーが新たに作成されます。
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【無線LAN(WLX302)の設定】
1.仮想APの設定をします。
・認証方式:WPA-EAP/WPA2-EAP
・プライマリRADIUSサーバー:外部のRADIUSサーバーを使用する
・プライマリRADIUSシークレット:手順5.で生成した共有シークレットを入力
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全ての設定が完了したら、クライアントより設定したSSIDを選択し、ユーザー認証をすることで無線LAN環境に接続することができるようになります。