Archive for 9月, 2015


管理者は、Windows Phone を使って Windows Server Essentials で管理しているユーザーのアカウントを無効(有効)にすることができます。
これは、Windows Phone があれば、有事の際にいつでもどこでも素早く対応できることになります。

ユーザーアカウントを無効(有効)にする方法は、次のとおりです。
1.My Server 2012 R2 を起動し、ユーザーをタップします。
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2.無効にしたい、ユーザーアカウントをタップします。
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3.右下の「…」をタップし、下矢印のマークをタップします。
アカウントを有効にしたい場合は、上矢印のマークをタップします。
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4.「OK」をタップします。
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管理者は、Windows Phone を使ってWindows Server Essentials で管理しているユーザーのアカウントのパスワードの変更や有効・無効の操作を行うことができます。
パスワード変更は次のとおりです。

1.My Server 2012 R2 を起動し、ユーザーをタップします。
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2.パスワードを変更したいユーザーをタップします。
wp_ss_20150924_0003[1]

3.パスワード変更をスライドします。
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4.新しいパスワードを入力し、「送信」ボタンをクリックします。
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5.「OK」をクリックします。
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My Server 2012 R2 のライブタイルには、アラート件数やディスクの空き容量の情報といったサーバーの概要が表示されます。
アプリを起動していなくてもサーバーの状態を簡単にすばやく確認することができます。
既定ではライブタイルの機能は無効であるため、有効にする必要があります。

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1.サーバーの「設定」をタップします。
wp_ss_20150628_0001

2.ライブタイルをスライドして有効にします。
wp_ss_20150919_0020

3.設定完了です。
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Windows Server Essentials で取得したクライアントバックアップが失敗した場合やあまりにも古すぎるものは、バックアップディスクを無駄に消費することになります。また、マイナンバー制度などでは取得したバックアップも一定期間で廃棄することが求められます。
Windows Server Essentials のクライアントバックアップは、取得したバックアップごとに3つの保持状態が選択できるので、それぞれ適切な保持状態を選択します。

  • バックアップを自動的に管理する(既定)
  • クリーンアップ実行時にこのバックアップを削除する
  • このバックアップを保持する

ここでは、失敗したバックアップを削除する手順を紹介します。

1.バックアップの管理をしたいコンピューターを選択し、「コンピューターのバックアップのカスタマイズ」をクリックします。
WSE_CLBakMent-006

2.「バックアップ」タブを選択し、バックアップの状態が失敗しているものを選択し「詳細の表示」をクリックします。
WSE_CLBakMent-001

3.バックアップ プロパティの編集で 「バックアップを自動的に管理する」から「クリーンアップ実行時にこのバックアップを削除する」に変更します。
既定のクリーンアップは、毎週土曜日 23:59 に実行されます。
WSE_CLBakMent-002WSE_CLBakMent-003

4.クリーンアップが実行されると以下のように不要なバックアップが削除されます。
WSE_CLBakMent-004

管理者は、Windows Phone を使ってWindows Server Essentials で管理しているコンピューターのバックアップを取得や中止の操作を行うことができます。バックアップの取得するには、コンピュータがオンラインである必要があります。

1.My Server 2012 R2 を起動し、デバイスをタップします。
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2.バックアップを開始するコンピューターをタップします。
バックアップを開始できるコンピューターは、オンラインである必要があります。
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3.右下の「…」をタップし、バックアップの開始をタップします。
wp_ss_20150924_0002[1]

Windows Phoneからバックアップすると、「Mobile Backup」として記録されます。
WSE_CLBakMent-001

 

 

Windows Phone の My Server 2012 R2 では、次のことができます。
My Server 2012 R2 を利用するには、Remote Web Access の機能を有効にしておく必要があります。

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業務などで、Windows Phone で撮影した写真を Windows Server Essentials へアップロードできれば、情報共有が素早く行うことができます。
Windows Phone + My Server 2012 R2 を連携すると、このことができるようになります。

1.Windows Phone で撮影した写真を表示し、共有アイコンをタップします。
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2.「My Server 2012 R2」をタップします。
wp_ss_20150923_0003[1]

3.サーバーに画像がアップロードされます。
wp_ss_20150923_0004[1]

4.アップロードが完了です。
wp_ss_20150923_0005[1]

アップロードが完了したか確認してみます。
アップロードした画像は、サーバーフォルダーの各ユーザーの配下に「デバイス名」のフォルダー内に保存されます。

1.My Server 2012 R2 を起動し、ファイルを選択します。
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2.サインインしているユーザーをタップします。
wp_ss_20150923_0008[1]

3.デバイス名をタップします。
ここでは「MADOSMA Q501」を選択します。
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4.アップロードされた画像があります
wp_ss_20150923_0010[1]

 

Windows Server 2012 R2 Essentials のコンピューターバックアップを無効すると「バックアップは、ネットワークコンピューターの Windows Server Essentials Client Computer Management Service に接続できません。」というエラーメッセージが表示され、バックアップを無効にすることができないことがあります。
Ess_CLBakDisable-005

これは、バックアップを無効にしたいクライアントコンピューターで、設定変更に必要であるサービスが起動していないために起こります。
設定変更に必要な以下のサービスが「実行中」になっているか確認してみてください。

◎Windows Server 2012 R2 Essentials と Windows Server Essentials Role の場合
・Windows Server Essentials Client Computer Monitorring Service
WSE_MonSrv-002_

◎Windows Server 2012 Essentials の場合
・Windows Server Client Computer Backup Provider Service
WSE_MonSrv-005_

 

Windows Server Essentials では、既定ではクライアントコンピューターのバックアップを取得するように設定されています。
クライアントコンピューターのバックアップが不要である場合は、バックアップの設定を変更する必要があります。

この手順は、以下の環境に対応しています。
・Windows Server 2012 Essentials
・Windows Server 2012 R2 Essentials
・Windows Server Essentials エクスペリエンス

キャプチャー画面は、Windows Server 2012 R2 Essentials のものです。

1.ダッシュボードからバックアップを無効にしたいコンピュータを選択します。
個別タスクにある「コンピューターのバックアップのカスタマイズ」をクリックします。
Ess_CLBakDisable-001

2.「このコンピューターのバックアップを無効にする」をクリックします。
Ess_CLBakDisable-002

3.既存のバックアップの保管方法(保持、削除)を選択します。
ここでは、削除を選択しています。
Ess_CLBakDisable-003

4.「変更の保存」をクリックします。
削除を選択した場合は、次のクリーンアップ時にバックアップが削除されると警告表示されます。
Ess_CLBakDisable-004

5.設定が完了しました。「閉じる」をクリックします。
Ess_CLBakDisable-006

Windows Server Essentials のアーカイブされたコンピューターを削除すると「サーバーがビジー状態であるため、タスクを完了できません。後でもう一度実行してください。」というエラーメッセージが表示され、アーカイブが削除されないことがあります。
Ess_CLBak_011

このエラーは、他のクライアントコンピューターがバックアップを実行しているときに発生します。
バックアップを中断するか、バックアップが終了してから、アーカイブの削除を行うと正常に完了します。
なお、サーバーのバックアップの場合は、影響がありません。