Archive for 8月, 2012


SBS 2011 Essentials にコンピューターを登録する場合は、SBS 2011 Essentials のネットワーク内に登録したいコンピュータがある必要がありました。Windows Server 2012 Essentials では、リモートインストール機能により、コネクタアプリケーションをインストールするには、インターネット接続環境があれば、どこでも可能になりました。

前提条件は、「Windows Server 2012 Essentials サーバーに、リモートWeb アクセスが設定されていること」 です。クライアントは、リモートWeb アクセスを使って、VPN接続を構築しますので、あとは社内と同じネットワーク環境となり、コネクタ アプリケーション をインストールすることができるようになります。

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Windows Server 2012 Essentials のリモートWeb アクセス の下の方に表示が追加されています。
デスクトップとタブレットを選択できます。
タブレットは、Windows 8 スタイルのInternet Exploer に対応していました。
各ページがどこまで対応しているかは、後日改めて確認いたします。

Windows Server 2012 Essentials では、Windows Small Business Server 2011 Essentials よりも機能が強化されています。
サーバーフォルダーでは、リモートWebアクセス に表示させるか非表示にするかを設定することができるようになっています。

Windows Small Business Server 2011 Essentials に WSUSを追記してみました。
WSUS で管理できるコンピューターは、ドメインネットワークに参加できるコンピュータです。
Home エディションなどののドメインに参加できないコンピューターは、WSUS で管理することができません。

【事前準備】
Microsoft Report Viewer 2008 再頒布可能パッケージ をインストールしておく必要があります。

【インストール】
1.サーバーマネージャーから「管理の追加」を選択し、「次へ」をクリックします。

2.「Windows Server Update Services」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

3.「次へ」をクリックします。

4.「インストール」をクリックします。

5.ダウンロードが開始されます。

6.ダウンロードが完了すると、セットアップウィザードが起動します。

7.「使用許諾契約に同意します」をチェックして、「次へ」をクリックします。

8.更新プログラムをローカルに保存するかどうかを選択し、「次へ」をクリックします。

9.データベースのオプションを選択します。

10.Webサイトは、既定のまま「次へ」をクリックします。

11.「次へ」をクリックします。

12.「完了」をクリックします。

13.「閉じる」をクリックします。

【設定】
1.グループポリシーを設定します。

2.ダッシュボードから管理コンソールが表示できるようにリンクを追加します。
ServerManager.home をC:\Program Files\Windows Server\Bin\Addins\Home フォルダーに配置します。

<Links xmlns=”http://schemas.microsoft.com/WindowsServerSolutions/2010/01/Dashboard“>
<Link Title=”サーバーマネージャー” Description=”サーバーマネージャー” ShellExecPath=”%SystemRoot%\system32\ServerManager.msc” />
</Links>

Windows Small Business Server 2011 Essentials UR3 を適用すると、スタートパッドの開始オプションに「スタートパッドを常に最小化した状態で開始」という機能が追加されます。

○適用前

○適用後

【参考】
Windows Small Business Server 2011 Essentials のサポートOSに Windows 8 が加わりました
Windows Small Business Server 2011 Essentials ~ スタートパッドの設定

Windows Small Business Server 2011 Essentials のUpdate Rollup 3 が先日公開され、Windows 8 がサポートOSとして加わりました。
Windows 8 では、プロファイルを自動的に移行することができないため、コネクタをインストール後にWindows 移行ツールを使ってプロファイルを手動で移行させる必要があります。

【転送元(ローカルプロファイル)の保存】
1.Windows 移行ツールを起動し、「次へ」をクリックします。

2.「外付けハード ディスクまたはUSBフラッシュ ドライブ」を選択します。

3.「これは今までのPCです」を選択します。

4.転送する移行対象ユーザーを選択し、「次へ」をクリックします。

5.パスワードを入力して、「保存」をクリックします。保存先はサーバーフォルダーを指定します。

【転送先(ドメインプロファイル)の復元】
1.Windows 移行ツールを起動し、「次へ」をクリックします。

2.「外付けハード ディスクまたはUSBフラッシュ ドライブ」を選択します。

3.「これは新しいPCです」を選択します。

4.「はい」を選択します。

5.「パスワード」を入力し、「次へ」をクリックします。

6.「詳細オプション」をクリックします。

7.ユーザーアカウントの割り当てをし、「保存」をクリックします。

8.「転送」をクリックします。

9.「転送された内容の確認」をします。

10.スタート画面にタスクパッドとダッシュボードが表示されていることを確認します。

Windows Server 2012 Essentials 移行準備ツール にて、移行元サーバーをスキャンしたときにDNSゾーンにエラーあると検出されることがあります。このエラーは「前方参照ゾーンにドメインサブフォルダが不足している」ために起こります。

移行元サーバーのDNSゾーンを次の手順で修復して、再度スキャンツールを実行します。

1.「_msdcs」サブフォルダーが不足しています。「_msdcs.SBS.local」を削除します。

2.「はい」をクリックします。

3.ゾーンを削除する警告が表示されます。

4.DNSゾーンの削除が完了しました。

5.新しいゾーンを作成します。

6.プライマリゾーンを選択します。

7.既定のまま「次へ」をクリックします。

8.ゾーン名に「_msdcs.SBS.local」と入力し、「次へ」をクリックします。

9.既定のまま「次へ」をクリックします。

10.DNSゾーンが作成されました。

11.不足しているサブフォルダーが表示されていることを確認します。

Windows Server 2012 Essentials 移行準備ツールを実行するための前提条件は、

○「Microsoft Baseline Configuration Analyzer 2.0 のインストール 」

○「移行に使用するアカウントが以下のセキュリティグループに所属している」

Enterprise Admins
Schema Admins
Domain Admins

必要があります。

Windows Server 2012 Esentials では、新しいハードディスクを追加すると、アラートビューアーに情報として表示されます。アラートビューアーのタスクをクリックすることで、バックアップドライブとして使用できるように構成することができます。

1.タスクのドライブのフォーマットおよび構成をクリックします。

2.新しく追加したハードドライブが表示されていますので、表示されたハードドライブを選択し、「次へ」をクリックします。

3.「ハードドライブをフォーマットして、サーバーバックアップ用にセットアップする」を選択し、「次へ」をクリックします。

4.「次へ」をクリックします。

5.バックアップ先ドライブを選択し、「次へ」をクリックします。

6.選択したハードドライブがフォーマットされる警告が表示されます。
 「はい」をクリックします。

7.バックアップラベルを記入し、「次へ」をクリックします。

8.バックアップスケジュールを設定します。既定では、12:00と23:00の2回です。

9.バックアップする項目を選択します。

10.「設定の適用」をクリックします。

11.これで、サーバーバックアップの設定が完了です。

Windows Server 2012 Esentials では、新しいハードディスクを追加すると、アラートビューアーに情報として表示されます。
アラートビューアーのタスクをクリックすることで、データドライブとして使用できるように構成することができます。

1.タスクのドライブのフォーマットおよび構成をクリックします。

2.新しく追加したハードドライブが表示されていますので、表示されたハードドライブを選択し、「次へ」をクリックします。

3.「ハードドライブをフォーマットして、その上に自動的にドライブを作成する」を選択し、「次へ」をクリックします。

4.自動的にフォーマットされます。

5.設定完了しました。