このタスクは必須です。

いよいよ移行の最終タスクになります。
ここでは、移行元サーバーの削除を行います。
このタスクは、ウィザードから直接移行をしません。
それぞれ各ユーティリティを使用して以下のとおり移行していきます。

  • Exchange Server 2003 をアンインストール
  • 移行元サーバーを降格
  • AD DS から移行元サーバーを削除
  • 古いフォルダー リダイレクト グループ ポリシー オブジェクトを削除
  • インターネットへの接続ウィザードを実行

<Exchange Server 2003 をアンインストール>
1.「組織から最新のレガシ Exchange Server を削除する方法」に従い、Exchange Server 2003 をアンインストールします。

ここでのポイントは、手順3と手順4になります。
手順4では、「プログラムの追加と削除」で「Windows Small Business Server 2003」を削除することで、Exchange Server 2003 をアンインストールします。

<移行元サーバーを降格>
1.移行元サーバーでファイル名を指定して実行で「DCPROMO」を入力して、ENTERキーを押します。
  

2.そのまま「次へ」をクリックします。
  ※このサーバーは・・・はクリックしません。
  

3.新しいパスワードを入力します。
  

4.「次へ」をクリックします。
  

5.降格処理中です。
  

6.このあと再起動をします。
  
  

<AD DS から移行元サーバーを削除>
1.スタートから「管理ツール」、「Active Directory ユーザーとコンピューター」の順にクリックします。

2.ナビゲーションウィンドウで「<ドメイン名>」、「MyBusiness」、「Computers」、「SBSComputers」の順に展開します。

3.移行元サーバー名がリストにある場合、移行元サーバー名を右クリックして 削除をします。

<古いフォルダー リダイレクト グループ ポリシー オブジェクトを削除>
1.スタートから「管理ツール」、「グループポリシーの管理」をクリックします。

2.ナビゲーションウィンドウで、「フォレスト:<ドメイン名>」、「ドメイン」、 「<ドメイン名>」、 「グループ ポリシー オブジェクト」 の順に展開します。
 

3.「Small Business Server フォルダーのリダイレクト」を削除します。

<インターネットへの接続ウィザードを実行>
1.Windows SBSコンソールのネットワークタブにある「インターネットへの接続」をクリックします。
  

2.「次へ」をクリックします。
  

3.既存のネットワークとルーターの検出を行います。
  

4.構成を確認し、「次へ」をクリックします。
  

5.構成が完了しました。
  

<Windows SBS 2011 Std Best Practices Analyzer の実行>
1.最後にWindows SBS 2011 Std Best Practices Analyzerを実行し、エラーがないことを確認します

  

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