Archive for 2月, 2011


このタスクは必須です。

いよいよ移行の最終タスクになります。
ここでは、移行元サーバーの削除を行います。
このタスクは、ウィザードから直接移行をしません。
それぞれ各ユーティリティを使用して以下のとおり移行していきます。

  • Exchange Server 2003 をアンインストール
  • 移行元サーバーを降格
  • AD DS から移行元サーバーを削除
  • 古いフォルダー リダイレクト グループ ポリシー オブジェクトを削除
  • インターネットへの接続ウィザードを実行

<Exchange Server 2003 をアンインストール>
1.「組織から最新のレガシ Exchange Server を削除する方法」に従い、Exchange Server 2003 をアンインストールします。

ここでのポイントは、手順3と手順4になります。
手順4では、「プログラムの追加と削除」で「Windows Small Business Server 2003」を削除することで、Exchange Server 2003 をアンインストールします。

<移行元サーバーを降格>
1.移行元サーバーでファイル名を指定して実行で「DCPROMO」を入力して、ENTERキーを押します。
  

2.そのまま「次へ」をクリックします。
  ※このサーバーは・・・はクリックしません。
  

3.新しいパスワードを入力します。
  

4.「次へ」をクリックします。
  

5.降格処理中です。
  

6.このあと再起動をします。
  
  

<AD DS から移行元サーバーを削除>
1.スタートから「管理ツール」、「Active Directory ユーザーとコンピューター」の順にクリックします。

2.ナビゲーションウィンドウで「<ドメイン名>」、「MyBusiness」、「Computers」、「SBSComputers」の順に展開します。

3.移行元サーバー名がリストにある場合、移行元サーバー名を右クリックして 削除をします。

<古いフォルダー リダイレクト グループ ポリシー オブジェクトを削除>
1.スタートから「管理ツール」、「グループポリシーの管理」をクリックします。

2.ナビゲーションウィンドウで、「フォレスト:<ドメイン名>」、「ドメイン」、 「<ドメイン名>」、 「グループ ポリシー オブジェクト」 の順に展開します。
 

3.「Small Business Server フォルダーのリダイレクト」を削除します。

<インターネットへの接続ウィザードを実行>
1.Windows SBSコンソールのネットワークタブにある「インターネットへの接続」をクリックします。
  

2.「次へ」をクリックします。
  

3.既存のネットワークとルーターの検出を行います。
  

4.構成を確認し、「次へ」をクリックします。
  

5.構成が完了しました。
  

<Windows SBS 2011 Std Best Practices Analyzer の実行>
1.最後にWindows SBS 2011 Std Best Practices Analyzerを実行し、エラーがないことを確認します

  

オプションタスクです。

このタスクでは、移行ウィザードにはありませんが、移行時間を短縮するためにも実行することをお勧めします。

  • 移行元サーバーでサーバークリーンアップウィザードを実行
  • 移行先サーバーでWSUSレプリカサーバーを設定
  • 移行先サーバーでWSUSデータベースを同期
  • 移行先サーバーのWSUS同期先を変更

<移行元サーバーでサーバークリーンアップウィザードを実行>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「サーバークリーンアップウィザード」をクリックします。
  

2.「次へ」をクリックしてサーバークリーンアップウィザードを実行します。
  

<移行先サーバーでWSUSレプリカサーバーを設定>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「更新元およびプロキシサーバー」をクリックします。
  

2.「別のWindows Server Update Serveices サーバーから同期します」を選択し、サーバー名に「移行元サーバー名」、ポート番号は「8530」と入力し、「OK」をクリックします。
  

<移行先サーバーでWSUSデータベースを同期>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「同期」をクリックします。
  「今すぐ同期」をクリックします。
  

<移行先サーバーのWSUS同期先を変更>
1.スタートから「管理ツール」、「Windows Server Update Services」の順にクリックし、「オプション」をクリックします。
  「更新元およびプロキシサーバー」をクリックします。
  

2.「Microsoft Update から同期する」を選択し、「OK」をクリックします。
  

オプションタスクです。

1.Windows SBS コンソール の「ユーザーとグループ」タブをくりっくし、タスクウィンドウの「ユーザーアカウントのフォルダーをサーバーにリダイレクトする」をクリックします。
  

2.リダイレクトするフォルダーをクリックします。
  

3.リダイレクトするユーザーアカウントをクリックし、適用をクリックします。
  

移行先サーバーで必ず実行します。

移行したユーザーアカウントやセキュリティグループ、配布グループはWindows SBS コンソールに表示されません。Winodws SBSコンソールでこれらを管理するために次のタスクを実行します。

  • 移行したグループに属性値を手動で割り当てる

移行したユーザーアカウントを Windows SBS 2011 Std の新しいユーザーロールへ移行するために以下のタスクを実行します。

  • ユーザーアカウントロールを変更する

リモートWebワークプレイスに表示されるコンピューターの表示をコントロールするには次のタスクを実行します。

  • コンピューターにユーザーアカウントをマップする

<移行したグループに属性値を手動で割り当てる>
1.スタートボタンから「管理ツール」、「Active Directory セキュリティ インターフェイス (ADSI) エディタ」をクリックします。

2.ツール バーで、[アクション]、[接続] を順にクリックし、次に [OK] をクリックして既定の設定をそのまま使用します。

3.ナビゲーション ウィンドウで、編集するオブジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

4.[プロパティ] ページで [msSBSCreationState] 属性をクリックし、[編集] をクリックします。

5.[整数の属性エディタ] ダイアログ ボックスの [値] ボックスに、「Created」と入力し [OK] をクリックします。

6.編集するグループの [プロパティ] ページで [groupType] 属性をクリックし、[編集] をクリックします。

7.[整数の属性エディタ] ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
  ※セキュリティ グループについては、[値] ボックスに「-2147483640」と入力します。
  ※配布リストについては、[値] ボックスに「8」と入力します。

8.[OK] をクリックし、変更内容を保存して [プロパティ] ページを閉じます。

9.Windows SBS コンソール で管理する各移行済みオブジェクトについて、手順 3 ~ 8 を繰り返します。

<ユーザーアカウントロールを変更する>
1.移行ウィザードで「次へ」をクリックします。
  

2.「ユーザーロールの変更ウィザードを実行」をクリックします。
  

3.ユーザーロールを選択し、ユーザーのアクセス許可または設定を「置換」、「追加」を選択します。
  

4.適用するユーザーアカウントをを選択し、「追加」をクリックします。
  「ユーザーロールの変更」をクリックします。
  

5.変更が適用されました。
  

<コンピューターにユーザーアカウントをマッピングする>
1.Windows SBS コンソールの「ユーザーとグループ」タブをクリックし、マッピングするユーザーを右クリックし、「ユーザーアカウントプロパティの編集」をクリックします。
  

2.「コンピューター」タブを選択し、アクセスを設定します。
  

オプションタスクです。

このタスクでは、以下の操作を行います。

  • 移行先サーバーのFAX カバーのアクセス権の変更
  • FAX データの移行

<移行先サーバーのFAX カバーのアクセス権の変更>
1.「C:\ProgramData\Microsoft\Windows NT\MSFax\Common Coverpages」フォルダーを右クリックし、プロパティをクリックします。
  

2.「セキュリティ」タブの「詳細設定」をクリックします。
  

3.「所有者」タブをクリックし、「編集」をクリックします。
  

4.「所有者の変更」にあるAdministratorsを選択し、「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」チェックボックスにチェックをいれ、2回「OK」をクリックします。
  

5.Administratorsにフルコントロールの「アクセス許可」を設定します。
  

6.以下の4つのファイルにAdministratorsにフルコントロールのアクセス許可が設定されているか確認します。

  • ja-jp\confident.cov
  • ja-jp\fyi.cov
  • ja-jp\generic.cov
  • ja-jp\urgent.cov

<FAX データの移行>
1.移行ウィザードで、「Faxサービスの既定の場所」、「内部Webサイトのドキュメントライブラリ」それぞれにチェックをし、「次へ」をクリックします。
  

CentOS5.5をWindows Server 2008 R2 SP1のHyper-V上で、動かしてみました。
CentOS5.5のインストールです。

1.CentOSのisoファイルをダウンロードします。
   http://www.centos.org/

2.ネットワークは、「レガシネットワークアダプタ」を設定します。
  

3.インストール画面です。ここでは、「ENTER」キーを押します。
  

4.ダウンロードしたisoをチェックします。必要ががない場合は、「Skip」を選択します。
  

5.テストを開始します。
  

6.テストに合格しました。
  

7.「Continue」を選択し、インストールの準備を開始します。
  

8.GUIのインストール画面が表示されますので、「Next」を選択します。
  

9.言語の選択をし、「Next」を選択します。
  

10.キーボードタイプを選択し、「次へ」を選択します。
  

11.パーティションテーブルが読み込めない警告画面が表示されますが、そのまま「はい」を選択します。
  

12.パーティションに関する設定をし、「次へ」を選択します。
  

13.警告画面が表示されますので、そのまま「はい」を選択します。
  

14.ネットワークデバイス、ホスト名などを設定し、「次へ」を選択します。
  

15.地域を選択し、「次へ」を選択します。
  

16.rootのパスワードを設定し、「次へ」を選択します。
  

17.ソフトウエアのインストール設定をし、「次へ」を選択します。
 ここでは、今すぐカスタマイズするを選択しました。
  

18.詳細なアプリケーションを選択します。
  

19.インストールに必要な設定が終わりましたので、インストールを開始します。
  

20.インストールの途中の画面です。
  

21.「再起動」をするとインストールが完了します。
  

22.ログイン画面
  

<Hyper-V 2.0統合サービスのインストール>
 「CentOS5.3 に Hyper-V 2.0統合サービスをインストールしました。」に従って、インストールします。

バックアップしたFaxセンターをインポートします。
参考 : 内部 Web サイト (CompanyWeb) を移行

1.スタートボタンから[Microsoft SharePoint 2010]、[SharePoint 2010 管理 Shell] の順にクリックします。

2.「import-spweb –identity http://companyweb –path 」と入力し、ENTER キーを押します。

1.スタートボタンから「Microsoft SharePoint 2010」、「SharePoint Foundation 2010 サーバーの全体管理」を順にクリックし、「システム設定」をクリックします。
  

2.「サーバーのサービス管理」をクリックします。
  

3.「SharePoint Foundation Search」サービスの処理の 「停止」をクリックします。
  「SharePoint Foundation ヘルプ検索」と日本語表現がおかしいです。
  Office365は大丈夫なのかな。

  

4.「SharePoint Foundation Search」サービスの処理の 「開始」をクリックします。
  

5.インデックス作成スケジュール時間を任意の時間(5分程度)に設定します。
  

移行した内部Webサイト(Companyweb)のサイトの定義をリセットします。

1.Webブラウザで「http://companyweb」にアクセスし、「サイトの操作」をクリックします。
  

2.「サイト定義のリセット」をクリックします。
  

3.「このサイトの全ページをサイト定義バージョンにリセットする」を選択し、「リセット」をクリックします。
  

4.「すべてのサイトを更新」をクリックします。
  

5.サイトの定義が変更されました。
  

移行先サーバーのローカルシステムでアクセスできるようにアクセス権を設定します。

1.Webブラウザで「http://companyweb」にアクセスし、「サイトの操作」をクリックします。
  

2.「サイトの権限」をクリックします。
  

3.「新規」をクリックします。
  

4.アクセス権付与のページで次の設定をします。
  ユーザーの選択 : NT AUTHORITY\system
  アクセス許可の付与 : 閲覧
  電子メールの送信 : 「新しいユーザーに招待メールを送信する」のチェックを外します