Archive for 12月, 2010


この記事、300 投稿目となりました。

1年ぐらい前にMicrosoft Technet で「Windows 7活用術」の記事を執筆させていただきました。
今回はその続編ということで、Windows 7 に移行する際に気をつけるべきことについて書きました。

特に、私自身が中小企業の情報システムに属していることもあって、多くの方から移行に関するさまざまな相談を受けています。
その中で、特に問い合わせの多い次の内容について執筆していきます。

 ○ XPモードを利用するにあたって、何に気をつけなければいけないのか
 ○ 64bit OS へ移行する場合に注意すること

特に中小企業の皆様に役に立つ記事するために、移行の前提となるエディションは、
 Windows 7 Professional 64bit 版
を前提に執筆いたしました。文字数の関係上、詳細な操作は本ブログで紹介させていただくことになると思います。
ぜひ、ご覧になってください。

Windows 7 活用術 移行のコツと互換性]
 XP モードを展開するときに検討すべきこと (2010年12月29日公開)

Windows 7 活用術 機能紹介

SQL Server 2008 R2 活用術

2010/12/10にダウンロードセンターから Exchange Server 2007 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 2 がダウンロードできます。
詳細は、サポート技術情報を参照してください。
 Exchange Server 2007 の Service Pack 3 の更新プログラム ロールアップ 2 の説明

Windows SBS Consoleからも確認できます。
 

 それ以外のExchange 2007のロープアップの情報は以下のサイトを参照にしてください。
 Exchange 2007 用の最新の Service Pack または更新プログラムのロールアップを入手する方法
 
参考:
 Exchange Server 2007 Service Pack 2 の更新プログラムのロールアップ 5 (KB2407132) 

前回、SQL Server 2008 のデータコレクション の設定方法について書きました。
これで、データコレクションは有効になりましたが、データの取集は開始されません。

<データコレクターの動作>
SSIS パッケージを SQL Server エージェントジョブでスケジュールによって実行することによってデータが収集されます。
すなわち、SQL Server エージェントサービスが開始されている必要があります。

<アップロードの方法>
管理データウェアハウスのある監視サーバーへ収集したデータをアップロードする方法は次の2種類です。
1.キャッシュを使用してアップロードする方法
2.キャッシュなしで直接アップロードする方法

<システムデータコレクションセット>
システムデータコレクションは次の設定となっています。
クエリ統計
収集モード : キャッシュ、10秒間隔
アップロード: 15分間隔
データ保持 : 14日

サーバーの利用状況
収集モード : キャッシュ、60秒間隔
アップロード: 15分間隔
データ保持 : 14日

ディスクの使用量
収集モード : キャッシュなし
アップロード: 6時間間隔
データ保持 : 730日

SQL Server のパフォーマンス監視ツールがいくつかあります。
その中のデータコレクションについて紹介します。

データコレクションは、SQL Server Management Studio(SSMS) にあります。
次のようにサーバーの状態が一目でわかるレポートが3種類用意されています。
・ クエリ統計
・ サーバーの利用状況
・ ディスク使用量

それでは、データコレクション が使えるように設定をします。

1.SSMS >管理>データコレクションと展開し、右クリックのメニューから「管理データウェアハウスの構成」を選択します。

2.「管理データウェアハウスを作成またはアップグレードする」を選択します。

3.管理データウェアハウス をホストするサーバーとデータベースを作成するために、新規作成ボタンを押します。

4.データベース名を入力して、管理データベースを作成します。

5.管理データベース

6.ユーザーとロールを選択します。

7.管理データベースが作成されました。

8.SSMS >管理>データコレクションと展開し、右クリックのメニューから「管理データウェアハウスの構成」を選択します(1.と同じ)。

9.「データ コレクションをセットアップする」を選択します。

10.先ほど作成した管理データベースとキャッシュディレクトリを設定します。

11.設定完了!

SBS2008 へ登録されたサーバーは、SBS管理コンソールから直接削除することができません。
次の手順で、サーバーを削除してください。

SBS2008 へサーバーを登録する方法はこちらを参考にしてください。
Windows Small Business Server 2008 にサーバーを追加する方法

1.SBS管理コンソール のネットワークタブを表示し、削除したいサーバー名を確認します。
 

2.Active Directory ユーザーとコンピュータの My Business>Computrts>SBSServers を展開します。
 

3.削除したいコンピューターをMy Business>Computrts>SBSComputers へ移動させます。
 

4.SBS管理コンソールで確認するとサーバーからクライアントコンピュータへ移動しています。
 

5.削除したいコンピュータを選択すると右側のタスクに削除が表示されます。
 

 

Windows SBS 2011 Essentials アドイン開発で使用した Windows Server Solutions SDK の情報がマイクロソフト MSDN に掲載されています。

このSDKは、
 Windows Small Business Server 2011 Essentials
 Windows Home Server Code Name “Vail”
 Windows Storage Server 2008 R2 Essentials
共通で使うことができるものです。

年末年始は、このサイトを参考に「Windows SBS 2011 Essentials」のアドイン開発をしてみてください。

Windows Server Solutions SDK
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg513877.aspx

Microsoft Cluster Service を構築する環境が準備できました。
Active Directoryの環境は、Windows Small Business Server 2011 Essentialsを使っています。

1.フェールオーバークラスタリングの機能を選択します。
 

2.インストールの完了
 

3.フェールオーバー クラスター マネージャー を起動します。
 

4.クラスター作成ウィザードを起動します。
 

5.クラスターを構成するサーバーを選択します。
 

6.クラスタの検証を行います。
 

7.クラスタ構成のウィザードが起動します。
 

8.テストのオプションを選択します。
 

9.テストの確認をします。
 

10.検証レポートが表示されます。
 

11.クラスタ名とIPアドレスを指定します。
 

12.作成するクラスタの情報を確認します。
 

13.クラスタが作成されました。
 

14.クラスターが構成されたフェールオーバー クラスター マネージャー
 

引き続き Microsoft iSCSI Software Target を設定します。

1.Microsoft iSCSI Software Target の管理画面を起動し、デバイスを新しく作成します。
 

2.「次へ」をクリック
 

3.仮想ディスクファイルのパスを指定します。
 

4.仮想ディスクの容量を指定します。
 

5.仮想ディスクの説明を入力します。
 

6.「追加」ボタンを押して、iSCSI ターゲットを指定します。
 

7.ターゲット名が表示されたら、「次へ」をクリックします。
 

8.ウィザード完了
 

9.必要な仮想ディスクを追加していきます。
 

10.各ノードでディスクを有効にします。ほかのノードはシャットダウン。
 
 

引き続き、手順を記録

1.各ノードで、iSCSIイニシエーター のプロパティを設定します。
 

2.「探索」タブを選択し、「最新の情報に更新」ボタンをクリックすると、ターゲットが表示されます。
 

3.「ターゲット」タブを選択するとターゲットが検出されています。
 

前回同様、手順の記録として

1.Microsoft iSCSI Software TargetのiSCSI ターゲットを設定する前にノードで「SCSIイニシエーターを有効にする」必要があります。
 

2.Microsoft iSCSI Software Target の管理画面を起動し、iSCSIターゲットを新しく作成します
 

3.「次へ」をクリック
 

4.iSCSI ターゲット名を入力します。
 

5.IPアドレスで、iSCSI ターゲットを登録するために「詳細設定」ボタンをクリックします。
 

6.「追加」ボタンを押します。
 

7.識別子の種類を選択(IPアドレスなど)して、値を入力します。
 

8.必要な情報を入力したら、「OK」を押します。
 

9.「次へ」をクリック
 

10.iSCSI ターゲット作成完了